09/08/08 01:27:08 3M8zL/Dn0
それまででも、「新刊ちょうだい!」ってごくごく当たり前に言われたり
自分の新刊に乱丁があったときも、先に自分が締め切りを破ったことを棚に上げて
印刷所への文句をブログに書いてみたり(これは注意して取り下げてもらった)、
ほんとに義務教育終わったの?って、目がポーンな言動・行動が多かった。
いろいろ考えてみて、結局は相方関係を解消することにしたんだけど
決まってから、出るわ出るわ、グチの数々。
あのときあんたはああいうこと言った、私は傷ついた、あんたの言い方は品がない、云々。
その話はとっくに終わってんじゃないのか……とまたもやポカーンとしてしまった。
何より、建設的な話じゃなく、すべてにおいて相方の主観が先に立っているから、
冷静な話し合いは全くできない感じで、もう私の中ではお触り禁止物件になっている。
もっと早くお別れしておけば、
一時はやっと出会えた心の友だと思っていた相手を、嫌うこともなかったかもしれない。
ここまできたら、同人抜きの普通のお友達の付き合いもできないし。
相方を失う寂しさがすごくて、インテで予定していた新刊を1冊落としてしまうことになった。
でも、寂しさと同じくらいの解放感もあるし、
怒りもあるし、虚しさもある。
もう少し相方が大人だったら、もう少し私が面倒見がよかったら、結果は違っていたのかな。
前は新刊も普通にあげたりもらったりしていたけど、
新刊出す頻度が5倍くらい違ってきてて、毎回自分なりに手間暇かけて本を作っていたから、
それを「ちょっと醤油借りるねー」みたいに軽く持っていかれるのは、すごい屈辱だったんだ。
相方に言っても、最後までその心境をわかってもらえなかったのが悔しい。
私はしばらく、相方って持たずにやっていくよ。軽くトラウマです。
知り合いのサークルさんで「相方と組んで10年なの」っていうのを聞くと、ほんとにすごいと思う。
私もそうなれると思っていたから、なおさらショックが大きいけど
このスレの相方のろけ話を見てなごんだり、自分を顧みて悲しくなったりしてます。
長々とすみませんでした。