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抗生物質が効かない最も重症のにきびでは、経口薬のイソトレチノインが最善の治療法です。イソトレチノインは局所用薬のトレチノインと類似の薬で、
にきびを治療できる可能性がある唯一の薬です。
しかし、イソトレチノインには深刻な副作用があります。
イソトレチノインは胎児の発育を阻害することがあるため、この薬を服用する女性はしっかりと避妊を行い、妊娠することがないようにしなければなりません。
このほかにも副作用が出るおそれがあります。一般に、治療は20週間続けます。それ以上治療を継続する必要がある場合、最低でも4カ月以上間を空けてから再開すべきです。