10/06/22 20:24:41
「これが愛する人のぬくもりなのね。とても温かい…」
「真実はふわふわと柔らかくて、すごく癒される」
シュンは真実の胸に舌を這わせ、
真実はその動きに敏感に反応した。
うっふ~~~ん♪
シュンのしなやかな指が、
いつしか真実の蜜壺の中にも滑り込む。
「潤ってる…。すごく感じてるんだね」
「その指は、いつもシュンがギターをひいている指…」
「真実の身体も、すごく素敵…」
あっは~~~ん♪
指の動きは少しずつ加速し、
真実の声もどんどん大きくなっていく。
やがてシュンは、優しくゆっくり真実の中に分け入り、
そのまま動かず真実にキスをし続けた。
「痛くない?」
「うん……大丈夫」
シュンと真実は、ようやく一つになれた悦びを
しみじみと味わい、
夜が更けるまで愛のいとなみは繰り返された。
あああ~~~!! イクッ!! イクッ!!!!
そして絵の中のもう一人のシュンが、
そんな二人を飽きもせずに眺め続けていた。