09/10/12 21:36:35
>>112の3つの裁判の量刑のバランスが明らかにおかしい。
さいたまの事件は、被害者に損害が生じている。
あごの骨を折られ、後遺症に苦しむだろう。
一方、青森の事件は、小一時間ほど被害者が怖い思いをしただけで、実質的な損害は何もない。
教師の事件に至っては、大人の人に「いいこいいこ」してもらったくらいの感覚だろう。損害なし。
事実、青森の裁判員は、「議論する時間が全くなかった」とさえ言っている。
エロ系の法律や裁判は、エロについての深い考察を経なければならないわけだが、
エロについての話をするということは、合コンで酔った時以外ふつうはほとんどない。
裁判ではまずなく、タブー視されるのだろう。
国会や法務省内でもそうだろう。