09/10/06 20:36:13
>>132
過去に「これは区別であって差別ではない」とのセリフを女性相手に散々言ったのか否かは定かではないが、
過去にそのようなセリフがあったからと言って、現在の男性差別とは何ら関係ないし、男性差別を肯定することは許されない。
その当時に解決すべきであり、知ったことではない。
また、今日の民間業者の社会的中心をなしていることを鑑みれば、
私企業の経営判断を無限に許すわけにはいかず、
私企業とて社会的責任を負う。
そもそも、法治国家である以上、私企業といえども法に従う義務がある。
これを経営判断の一つと考える主張には理由がない。
また、痴漢(強制わいせつ)も強姦も同じエロ系の刑罰であり、関係ないとの主張は理由がない。
強姦罪は男性のみを主体とする男性差別の罰条であり、刑法学者はずいぶん前からおかしいと感じていた。
しかし、多くの男性は関係のないことなので、無関心であった。
ところが、多くの「女性専用」の登場によって、今まで無関心であった男性が直接差別されることになり、
男性差別への関心が高まった。
適法な弱冷房者と違法な男性差別車両を「同じ」という主張は理由がないし、
強姦罪により設置された女性専用車も存在することを調べもしない主張もまた理由がない。