09/05/09 18:50:57
>>959-960
朝鮮ヒトモドキが正体丸晒しだあ。
欧州サッカーは立ち上がれるか?
アンリが発起人となった、人種差別反対運動の背景
“Stand Up, Speak Up(立ち上がれ、声を上げろ)”。アーセナルのティエリ・アンリが発起人となってスターとした、人種差別反対運動の名称である。
ここには、罵声を浴びせられても試合中には何もできない選手たちに代わって、ファンの1人1人が人種差別反対の意思を表明して欲しいというメッセージが込められている。
キャンペーン支持者の証は、ナイキ製の白黒2色のリストバンド。その売上金は、人種差別問題に関するリサーチや関連団体の活動費用に当てられるという。
直接のきっかけは、昨年11月にマドリッドで行われたスペイン対イングランドの国際親善試合にある。
スペイン代表のルイス・アラゴネス監督は、アーセナル在籍のホセ・レジェスに
「あの‘black shit’(アンリのこと)よりもお前の方が上だということを、イングランドの奴らに思い知らせてやれ」と発言。
更に試合当日には、アシュリー・コール、ショーン・ライト=フィリップス、リオ・ファーディナンドらイングランドの黒人選手がボールを持つ度に、
スタンドから猿の鳴き声を模した大合唱が沸き起こった。
(中略)
イングランドも、こうした嘆かわしい行為と無縁ではない。7~8年前、私はチェルシー対アストン・ビラの試合を観戦しに行ってショックを受けたことがある。
当時ビラに在籍していたドワイト・ヨークを、私の後列にいた男性ファンが「バナナが食いたいか?手よりも足を使う方が得意なんだろう?」と罵ったのだ。
声の方向を見ながら悲しそうな笑みを浮かべていたヨークの表情は、いまだに忘れられない。
(後略)
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