09/05/08 08:53:06
全くおなじトップ・アンダーサイズの胸でも、
1. デコルテ部分(胸元)や左右の胸の中心部分に脂肪がついているか
2. 前に飛び出した形状か、それとも横に広がった形状か
などでもずいぶん変わってきます。
1のデコルテに脂肪があるかないかで、
できる胸の谷間の位置、深さにずいぶん差が出てくると思われます。
また、ここにお肉がついていれば、ぱっと見豊かに見えますし、
脱いだ時にも自然な谷間を保つことができるんじゃないでしょうか。
2に関して言えば、その差が特に顕著に見られるのが日本人と欧米人の骨格の差によるものだそうです。
胸の部分の胴体を地面に対して水平に切って見た時、
日本人(モンゴル系)は横に広がった楕円形に近い、胴の厚みの薄い形をしている人が多いですが、
欧米人は正円に近い、胴の厚みの厚い形をしている人が多いとのこと。
この骨格の違いにより、同じ胸囲(トップ・アンダー)の場合、
体を正面から見た際に日本人体型だと胸が横に広がりがちになるのに比べ、
欧米人体型だと広がらない分前に飛び出した形になると考えられます。
この違いにより、バージスライン(胸の下の弧を描いたライン)にも大きな違いが表れます。
(下図参照)
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