09/05/02 11:34:32
>>266
朝鮮ヒトモドキが同じ日本人とかホザイテんじゃねえよw
ワキガ(腋臭症)の原因
人間には2つの汗腺があり、一つは体温調整のためのエクリン線で、これは運動したりすると体温を下げるために1%以下の塩分の含まれている水分を蒸発させ気化熱によって体温を下げ調節する働きがあります。
いまひとつはアポクリン腺といい、脂肪や鉄分、アンモ二アなど、体の老廃物を分泌する汗線です。アポクリン汗腺は毛穴の中にあります。
ワキガの原因は皮膚の毛穴のアポクリン汗腺で、主にワキの下や、乳輪に存在します。
アポクリン汗腺からアンモニア、タンパク質、などを主成分とした分泌液を出し、皮脂腺がアポクリン汗腺と同様に毛穴と直結していて、皮脂と呼ばれる脂肪分を分泌しています。
アポクリン汗腺からでた汗と皮脂腺からの脂分とが混ざり、これが皮膚の表面の雑菌により分解され、低脂肪酸やアンモニアなどに変化して独特のワキガ臭となります。
また、皮脂のなかには数種類の脂肪酸が含まれており、脂肪酸もワキガの原因となっています。
さらに、ワキガは肌の角質も絡んでいるとも云われています。アポクリン汗腺自体は誰にでもありますし、そのままなら分泌物に悪臭はありません。現在でもワキガには諸説があります。
腋窩部から腋臭臭、つまり、運動時などにかくエクリン腺からの通常の汗の臭い(酸っぱい臭い、汗臭い)とは異なる特有の臭いがする。
その臭い自体は一概には表現できないが、ネギの臭い、鉛筆の臭い、ごま油の腐った臭いに喩えられることが多い。
この臭いは、ワキガの少ないモンゴロイドに不快感をもたらす。
また、ワキガ(腋臭)の原因となるアポクリン腺からの分泌物は衣服に黄色いしみを作り、汗が大量に出る多汗傾向を伴う。
また腋臭症体質者の割合は日本人では10人に1人。中国人では30人に1人。白人では10人に8人。黒人では10人なか10人の全てとされる。
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