08/08/06 20:50:31
白人「ジャップは残忍かつ向こう見ずな「黄色い人間以下の存在」だから原爆落としやすかった」
1 : 柔和七星(千葉県):2008/08/06(水) 16:23:23.80 ID:N9AjDdLy0 ?PLT(12111) ポイント特典
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バートン・J・バーンスタイン スタンフォード大学歴史学教授(抜粋):
米国のB-29爆撃機は、手のつけようない大火災を起こそうと、東京の人口密集
地帯に焼夷弾を投下したのである。たしかに、(市民を巻き込んだ形での)
このような新たな戦争形態をとるのは、ヨーロッパにおいてよりも日本において
のほうが心理的にやりやすかったかもしれない。
なぜなら、米国市民とその指導者の多くにとって、日本人は「黄色い人間以下の存在」
(yellow subhumans)のように思えたからである。
「私は、スチムソン陸軍長官に対して、(原爆の投下目標は)軍事施設、兵士、
水兵であり、女性や子供ではないと語った。たとえジャップが、残忍かつ向こう見ずで、
情け容赦がなく、しかも狂信的だとしても ・・・原爆が投下されるのは、
純粋な軍事目標である」。トルーマンは、膨大な数の民間人が犠牲になることを
知ってながら、それから目を背け、自己欺瞞的な態度をとっていたのかもしれない。
「獣(のような人間)に対処するときは、彼らを獣として扱わなければならない」と
トルーマンは日記に記している。
ソース:
「フォーリン・アフェアーズ日本語版●●年●月号の『原爆投下は何を問いかける?』)によれば」
URLリンク(www.foreignaffairsj.co.jp)