10/03/14 11:25:07
>>31
第261話「未知なる能力者!狙われた織姫」
吉村元希 西村博昭 斉藤哲人 岩井信之&Lee boo hee
感想を
織姫好きの人は見たほうがいいほど、織姫物語
蛇女のような斬魄刀が「我は見捨てられた」とこぼしているところからスタート
空座一高のいつもの朝
登校してきた織姫に「織姫ちゃん」と千鶴が抱きついてくる←(原作では千鶴はヒメ呼びなので変な感じ)
思いっきり胸をさらわれたりしたので、顔を赤らめて困る織姫(ここエロっぽかった)
どうやら女子高生が狙われている事件が起きているらしいので心配していたらしい
耳たぶに吸い付こうとしたところで、たつきがチョップ「痴漢はおまえだと」
そこへ越智先生が入ってくる
転校生を紹介すると、顔の所までの長さの髪で両側を内巻きにした子(織姫に負けないほどの巨乳)
綺麗な達筆文字で自分の名前を書いていく
名前は灰田響子、笑顔もない暗そうな子
たつきと織姫がその子を見て眉尻を下げる
どうやらその子から変な空気を感じるようだ
織姫が斜め下を見ると、教科書を立てて、涎を流してねえさんと寝言いいながら
眠っている一護「中身がコン」
ノートにうさぎを夢中になって描いてぴょんぴょんいってるごきげんなルキア「中身はチャッピー」
自己紹介が始まり織姫は視線を前に戻す
その頃の浦原商店
店の前に水撒きする雨、部屋には浦原とルキアと一護(二人は死神になって刀獣探しらしい)
チャブ台に浦原とルキアが座り、一護は立っている状態である(浦原は一護にざぶとんとお茶を出していないw)
高校生の女の子が狙われている事件が起きていると浦原
狙われている高校生はみんなピンクの熊のストラップを持っていたと
どうしてそこまで知っているんだとつっこむ一護・はぐらかす浦原
刀獣に関係あるのかと一護、刀獣は不安定な存在だから霊圧がつかみにくい
もしかしているとこの事件に関わっている可能性は強いとルキア
浦原はそれについて、斬魄刀が人間を襲う・・・それはいけませんねと一言
74:マロン名無しさん
10/03/14 13:23:11
昼休み
灰田響子が織姫に名前を教えてほしいと席にくる
井上織姫だよ、よろしくねと微笑む織姫
そこへたつきが弁当を持って「早くいこう、昼休み終わるよ」と呼びにくる
灰田さん一緒にどう?と振り向くと響子の姿はすでになかった(昼休み誰も教室にいないのがすごかった・みんな教室で食べないのかw?)
学校の帰り
織姫はたつきとみちる達と一緒に下校。転校してきた響子について語る
成績優秀にスポーツ万能、しかしどうして転校してきたのか理由は担任にもわからないとのこと
夕方、女子高生が襲われる、シルエットは響子で斬魄刀を振り携帯を飛ばす
夜、警察と救急車で現場が騒がしくする中、ビルの上から現場を見下ろす一護とルキア
ルキアは残された霊圧がおかしいとつぶやく
次の日
体育はバスケ
響子はシュートとドリブルで万能さを見せる
が、クラスメートの不注意でこけてしまう
大丈夫?とかけよっても答えない響子に痛みがひどいと思ったたつきが誰か保健室へつれていくように支持
織姫が肩を貸して保健室へ連れて行く、なぜか校舎のベランダに飾ってある鉢を見る響子
なにかを感じている模様、女子ふたりがふざけあって一人がその鉢にあたり落下する
悲鳴をあげる響子、織姫は三天結盾で鉢を破壊
大丈夫とかけよる織姫に、響子はやっぱり不思議な力を持っているのね
私達は特別な人間、特別な貴女は私にふさわしいという
織姫は違うと否定
あたしは特別なんかじゃないという、変わった力をもっているけど特別なんかじゃない
その言葉に響子が憤慨する、あなたの不思議な力をみんなにばらしてもそうだといえる?
きっとみんな気持ち悪がるわと、悲しくなる織姫、どうしてそう思うの?と
響子の回想
響子は前の学校で親友と呼べる少女がいた、いつも一緒でなんでも相談しあえる相手
鈴木舞という友達、なんでも受け入れてくれると思ってた
しかし図書館で試験勉強をしている時、舞が困っていたのでその問題は出ないといった
出すのはこっちの問題だと、舞は先生が試験に出すといったからありえないと笑いながら否定
75:マロン名無しさん
10/03/14 14:24:25
しかし舞が試験を受けたとき、響子がいった問題が出ていたことで
響子を気味悪いと思うようになる
そして舞の意中の相手を響子が別れるようにいうと、舞もさすがに
キレて、気持ちが悪い私に近寄らないでと叫ぶ
呆然とする響子、ショックで渡そうと思っていた誕生日プレゼントを落とす
中身はピンクの熊のストラップ
織姫の呼び声で、回想から覚める
特別とか関係なく、友達にならないという織姫
その言葉に驚愕する響子、しかしいきなり痛みが走り力があふれる
内にいる刀獣が暴れだしたのだった
響子の手に斬魄刀が現れ、織姫がそれにびっくり
響子はなんとか静めて、涙を流し織姫の傍から駆け出す
電柱の上にいるルキアが刀獣の霊圧を感じる、反応する一護
空座高校からだと一護に伝える
駆け出した響子、息が上がって止まると内にいる刀獣が話しかける
織姫の言葉を信用するな、ただの気まぐれだと
でも友達になろうという織姫の言葉を信じたい響子
我々が出会ったのは運命だ、我々は一体なんだという刀獣
あの日、親友に拒絶された日ゴミ箱にプレゼントを捨てた
その悔しさと悲しみが、同じ悲しみを持つ刀獣を呼んだ
煮え切らない響子に、原因になった舞を殺そうという刀獣
嫌だというも、精神を乗っ取られる響子
織姫は響子を探すため制服に着替えて、学校をあとにする
舞は響子においかけられ、ビルの屋上に追い詰められる
私をどうしたいの?謝るから許してと泣きながら訴える舞
刀を振りあがる響子、それを見た舞はパニック
しかし響子の魂が刀獣の邪魔をし、消すことに成功
ガタガタ震える舞に大丈夫?と話しかけるが
舞は許してとつぶやき、響子の顔をみて恐怖のあまり
気絶する
ショックの響子は、しばらく立ち直れず誰も信じてくれない
そして涙を流しながらさようならとつぶやいた
76:マロン名無しさん
10/03/14 14:48:10
絶望がそうさせたのか、刀獣がこの時を待っていたと精神乗っ取りを図る
あふれる力に苦しむ響子
織姫が屋上へ到着、乗っ取られた響子は実体化した刀獣の姿に
織姫が灰田さんを返してと叫ぶと、刀獣がうるさいと織姫を攻撃する
するどい爪が織姫に刺さろうとした時、一護が前にはだかる
「黒崎くん!」、ルキアがすぐさま気絶した舞をお姫様だっこで離れたとこに運ぶ
「朽木さん!」と叫ぶ織姫
人間と同化していたとは、どうりでつかめないわけだとルキア
どうやって戦えばいいんだと一護、うかつに手は出せないがもし完全に乗っ取られて
人間の心をなくしているなら、斬るしかないというルキア
織姫が「待って灰田さんはまだいる」と叫ぶ、どうやら内で戦っているらしい
一護も響子の魂を感じていると、織姫が灰田さんと叫ぶ
それに反応して、刀獣が苦しみだす、内で取り込まれた響子が織姫の声に反応したようだ
ルキアは今だったら引き離せるかもしれないと「井上!双天帰盾だ」と井上に指示
織姫は双天帰盾で刀獣を囲むと、響子と刀獣が分離
分離出来たところをルキアが「一護、今だ」と叫ぶ
一護の月牙天衝が刀獣を直撃し、ただの刀に戻った
次の日、友達二人と談笑して下校する舞を見る響子
舞はルキアの記憶置換で記憶を操作して事件のことは憶えていない
寂しそうに見る響子に織姫が声をかける
「井上さん」と笑顔で対応する響子、一緒に帰ろうと誘う織姫
響子は織姫に笑顔で「井上さん、甘味屋へ寄るつもりね?」という
すごいねなんでわかったの?と織姫
響子に最後まで気づかない舞と響子と織姫が笑顔で帰るところでエンド
織姫のやさしいところを強調させたような話だった
予告で、チャドは動物病院にいって学校を欠席
石田はおなかに風邪の菌が入ってお休み
じつは一護は石田とずっと一緒にいたので慌ててた
もう遅いよと織姫がツッコミ
77:マロン名無しさん
10/03/14 15:05:03
響子の力はちょっとした予知らしい
力がある人間に取り付いて、少しでも力を得たいから
刀獣は響子を助けたいなら、おまえが代わりになるかと
脅してた
それを織姫が説教する
刀獣の主に見捨てられたから、力を取り込んで見返してやる気持ちを
あなただってわかっているんでしょう?灰田さんもわたしも人を
思い通りになんてできるわけがない、それはあなたの思い上がりよと
やさしくかっこいい織姫でした
78:マロン名無しさん
10/03/15 11:33:36
アニメの織姫は、恋愛より友情に熱い子に思える
今後、響子が出てくるのかどうかだが
いい友達が出来てよかったなと