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また、ソフトライツ事業の中で、年度を通じて売上高と粗利益の大きかったタイトルのベスト3も明らかにされている。
いずれもベスト3はアニメ番組が独占した。
売上高と粗利益とも『NARUTO』が一番で、同作品がテレビ東京の業績に大きな貢献をしていることが分かる。
国内で圧倒的な人気を誇る『ポケットモンスター』の売上高を、『NARUTO』や『遊戯王デュエルモンスターズ』が上回っているのが特徴だ。
売上高では第3位の『ポケットモンスター』が、粗利益では『遊戯王デュエルモンスターズ』を抜き第2位となっている。
テレビ東京が2008年度から注力している海外展開は、インターネットを通じたテレビ放映と海外向けの同時配信が目玉である。
その番組配信数は2009年3月末の段階で、『NARUTO』を含めて9作品まで拡大している。
また米国の動画配信会社クランチロールと手掛ける海外向け配信の有料会員数は、15000名を突破したとしている。
しかし、海外同時配信による利益回収モデルは、いまだ不明確である
テレビ東京 ソフトライツ事業 売上高ベスト3タイトル
1. NARUTO
2. 遊戯王デュエルモンスターズ
3. ポケットモンスター
テレビ東京 ソフトライツ事業 粗利益ベスト3タイトル
1. NARUTO
2. ポケットモンスター
3. 遊戯王デュエルモンスターズ