10/02/04 03:38:37 hgARhoy9
>>722
>少なくとも富田勢源や石舟斎より自斎が強いと思った訳だしな
それなら「俺かアンタのどっちかが天下無双」って発言に矛盾が生じる
君の大好きな一刀斎先生は歳食ってボケたって事なんかね?
一刀斎を20後半と仮定すると大体時期は1570~1580
富田勢源はこの頃眼病でとっくのとうに引退してるから勢源に弟子入りと言う選択肢はハナからありえない、ちょっと考えればわかると思うが
大体、一刀斎の言葉だけ鵜呑みにしすぎだろ
特に若い頃の実力なんて未知数じゃん
それを言うなら京都最強だった吉岡憲法から一本取った事が作中明言されてる無二斎の方が実績不明の自斎よりははるかに説得力がある
>しかも武蔵は一刀斎彫像に3人斬ってもまだまだだろうなぁと言ってるのに対し
もうすでに出た意見だが武蔵は一刀斎を見た事も無い、伝聞で勝手にイメージを持ってただけ。顔すら知らないんだから
とてもアテにできる評価じゃない
ナマの強さと言う意味で無二斎の方が武蔵にとって強烈だったのは描写から見て明らかだろう
それと
>>「俺の眼の奥の奥の裏側に爺が二人住み着いてる、かつては父が居坐っていたその場所に」
これこそ無ニ斎が強さと全く関係無いってのを示してる
っていう部分の説明が為されてないと思うんだけど?
何故強さと無関係だって言い切れるのか?
武蔵にとって強くも無い威張ってるだけの親父ならトラウマなんてとっくに克服してるだろうに