10/01/24 01:22:14 gkvrh/8s
>>461
それはどうかな?
一刀斎は、武蔵、小次郎との戦いを思い出している中で、特に武蔵との戦闘で
抜く間をあたえなかった武蔵に対し、この遊びに終わりはないのぉ。生涯に二
度目か・・・
武蔵との戦い・・・実はとっさに左手の掌底をくりださなければ、やられて
いたのは一刀斎の方だったのではないか?
それほどまでに、自分の強さの領域にまで届いた武蔵、そしてこれからは武
蔵、小次郎に追い抜いていかれる事を悟っているのではないのだろうか?
で、なぜ武蔵はそれほどまでに強くなれたのか?その背景にある、石の存在と
無刀とは何ぞと考えてはみたものの、結果・・・「無刀?無刀だと? さっぱり
わからねぇ・・・」だからなぁ・・・