09/10/08 22:02:30
これから書き込む死神図鑑、日乱なのは153話だけだけど
152と153は連作だし日乱主演(笑)のDDRの補完話として
それに関連する話はとりあえず文章にしてみた。
152話死神図鑑
京楽 「うぇっへっへっへっ、今回は僕達の合同任務だよ~」
どこぞの隊舎内に集まっている三人の隊長
向かって右から京楽、ホワイトボードを挟んで左側に日番谷、その後ろに浮竹
ホワイトボードにはでっかく『王印移送の護衛計画』と書かれている
日番谷「なんでこの面子なんだ…?」
どこか浮かれ気味でいつも以上にゆる~い雰囲気の京楽を前に日番谷の冷静な突っ込み
浮竹 「一番隊と四番隊は除いて~、三、五、九番隊は論外、十一、十二番隊に護衛が務まると思うかい?」
次々に他の隊長陣の隊番と顔が浮かんでは除外されていく
一、四はそれぞれ総司令官、救護班だからか最初から除外
三、五、九は隊長不在だから、十一、十二においては隊長の人格的に無理!というニュアンス
日番谷「…無理だな」
京楽 「あはっ…極秘任務じゃないから砕蜂隊長はこないし、狛村隊長も人前には出たがらないからねぇ…」
思わず溜息混じりに同意した日番谷に追い打ちをかけるように
京楽が浮竹の言葉を補足し残る二、七の除外理由を述べる
必然的に搾られていくを人選を前に、前述の理由のどこにも当てはまらず
なおかつここにはいないもう一人が指揮する隊を口に出す日番谷
日番谷「…六番隊は?」
浮竹 「家の鯉の面倒を見なきゃいけないから、ダメだそうだ」
日番谷「逃げたな…」