09/10/10 23:38:40
>>27
蔵馬が胎児(原作では受精卵だったっけ?)に憑依したことについて
「それを償うためと正義のために、蔵馬は戦ってる」と言ってる信者がいた。
でも蔵馬は、自分が乗っ取った胎児のことは微塵も気にかけてないよね?
3巻では胎児の母親である志保利に対して、15年間だまし続けたことへの罪悪感を抱いてる描写があったけど。
蔵馬は正義のために戦ってる訳じゃないと思う。
「胎児は蔵馬と融合したから、胎児の意思はそのまま蔵馬のもの」「胎児は蔵馬とは別の意思を持っている」
「胎児は魂を追い出される形で、蔵馬に殺害された」といった説が読者の間で流れてるね。
私は胎児が蔵馬に殺されたと思ってる。
>正直、戸愚呂兄なんか比較にならないゲス外道だよな。
戸愚呂兄の場合、桑原や蔵馬などの台詞からも分かるように、ゲスな外道として描かれてる。
しかし、蔵馬の場合はそう描かれることはなく、むしろ「善良寄りのキャラ」として描かれているので納得できない。
戸愚呂兄と違って、ゲスな外道であるにも関わらず最終的なダメージは0に等しく、元気に生き残る所も腹立たしい。
>>28
>戸愚呂兄に「ゲスめ」と言った時は、お前が言うなよと思った
それは私も思った。「その言葉、そっくりそのままお前に返してやる!」って感じ。
>自分もゲス野郎なのにまともぶるところも嫌いだ
蔵馬には、自分がゲス野郎という自覚が無いんじゃないかな?