09/05/11 23:09:20
次号バレ
向かい合う二人
バ「寝食を共にし―命運を共にした」
バ「そう、俺たちは今から親友(ダチ)だ」
その刃牙の表情、声色にピクルはさまざまなことを思い出す。
恐竜が棲んでいた時代にいた、たった一人の弟の姿を―遂にはそのたった一人を食してしまった事実を。
そして、自分はそれを食べなければ生きながらえない種族だということを。
のちに、彼の子孫が範馬と名乗る種族だということは、誰にも知りえない。
しかし―二人の間には親近感にも似た確かな血の繋がりを感じざるを得なかった。
ピクル静かに大きく口をあけ両手を広げファイティングポーズをとる
■ピクルは範馬の子孫?!こりゃーすごい!