09/05/01 20:12:15
158話 矜持
文明人としての戦いをティーチするバカ
“文化としての闘争い”“誇りを守るため―気位を守るための闘いを…刃木場さんなら伝えられるでしょう”
“優しく…そして―これ以上はないくらいに―わかり易く……ッッ”
(殺るか―ッッ殺られるかじゃッではないんだよピクル…) 顔を踏みつける
「~~ッッ」
(喰うか―喰われるかッ―ではないんだよピクル…) 何度も踏みつける
爺「こッこ…ッ殺す気か……ッッ」
(俺たちがやることは頃試合ではないッッ) 逃げようとするピクルをチョークの体勢に
(命の奪い合いまですることはないんだ…そうまですることは―ないんだよ……)ピクル白目
爺「キッキマっちまうぞこりゃあ」
烈「いや…それはない…ッッ」
ピクル駆け出すと観客席最上階からダイブ
(なんだよ…ワカってるじゃんピクル……それでいいんだよ…)
(そんな程度でいいんだよ……強さ比べなんて……)
■まさに急転直下ッッ!!?決死のダブルダイビングの先に待つは…生か死か!!?