09/07/04 17:05:07
そりゃもともとが十字軍の流れだぜ。行儀が悪いって言い方はどうかと思うが、ぶっちゃけそういう時代だったとしか
でもイギリスやフランスの様な無駄な贅沢はしない質実剛健な性質のが強かったはずだ
501:マロン名無しさん
09/07/04 17:06:32
よかったです^^
また何かあったら書きますのでよろしく
502:マロン名無しさん
09/07/04 17:10:04
むしろギリシャさん「私はたぶん3人目(ry」とか
503:マロン名無しさん
09/07/04 17:13:49
ポーなんてまさしく3人目ぐらいだよな
504:マロン名無しさん
09/07/04 17:14:02
>>500
いや、どこの国もそうだった、そういう時代だったのに
プロイセンに行儀が悪いって設定をつけたのは
プロイセン軍が一際ひどかったってことなのかな?と思っただけで
それが善とか悪とか言いたいわけじゃないよ
確かにプロイセンは文化の華やかな時代でも質実剛健なイメージだなあ
文化大好きな王も定期的に出てるし決して武骨で粗野なだけではないけれど
ヘタのプロイセンは無駄遣いして変なもの家にため込む習性のようだし
質実剛健って感じではないね
505:マロン名無しさん
09/07/04 17:14:38
ギリシャのちび時代はいつからいつまでくらい?
506:マロン名無しさん
09/07/04 17:15:05
>>502
正直その方が納得いくわ
507:マロン名無しさん
09/07/04 17:15:54
いつから今のギリシャなのかが分からん
508:マロン名無しさん
09/07/04 17:23:52
>>504
プロイセンが戦争しかけるのはそれはヨーロピアンだから仕方がないんじゃね
509:マロン名無しさん
09/07/04 17:34:31
ヨーロピアンは戦争ばっかだけど
それだとほとんどが俺様キャラになってしまうのでは
プロイセンの性格はひまさんの趣味と動かしやすさだと思うな
今はない国だしプロイセンという国も不憫キャラ要素あまりないし
510:マロン名無しさん
09/07/04 17:36:21
>>504
むしろ逆じゃないかなぁ。
プロイセンの見せ場といえばフリードリヒ時代の七年戦争なわけだけど、この戦争じゃプロイセンは射行戦術や内戦作戦を臨機応変に行っていた。
中でも特徴的だったのは大王自らが陣頭指揮をとって現地での状況の把握と命令の速度が異様に早かった点だな。
その影響か内戦作戦(シンプルに言うなら兵站や連絡線を必死に守りながら周囲を叩いていく守りの戦略)もスムーズに実践されて補給路も保ち、軍としての略奪の必要性を減らしたこともあったほど。
もちろん個人での略奪行為やらまでは知らないけど、国としてはお行儀が悪いってわけでもないと思える面もある。
良くも悪くも戦争優先だな。プロイセンはそういう国だから。
511:マロン名無しさん
09/07/04 17:38:54
不憫ってのもむしろファンが勝手に言ってただけのような
不憫怪人とか完全ネタだし
512:マロン名無しさん
09/07/04 17:40:50
>>505
イタリアとの海戦で負けたトルコを見てちびギリシャがニヤニヤする漫画あったけど
あれは1571年のレパント海戦あたりの話っぽいから
少なくともその時代はちびだろうと推測
513:マロン名無しさん
09/07/04 17:41:14
>>507
今のギリシャになったのはギリシア王国の設立時(1830年)だと思う
514:マロン名無しさん
09/07/04 17:43:55
>>510
軍隊が国を持たせているなんていわれるまでのレベルにイってる国なんてコイツらくらいのもんだからな
515:マロン名無しさん
09/07/04 17:45:22
>>511
ヘタリアのプロイセンは割と歴史的場面に出番の多いキャラなだけに結構歴史関係なく漫画向けのギャグ要素が入ってる感じはするな
516:マロン名無しさん
09/07/04 17:49:19
十字軍はヘタリアで触れられないネタトップ5には入ってるだろうな
あとはベトナム戦争と拉致問題とユダヤ関係と個人的には阿片戦争もか
517:マロン名無しさん
09/07/04 17:56:19
>>516
イスラエルパレスチナといい十字軍の遠征といい宗教が絡むと一気に斜め上にくな
世界史モノの漫画なのに宗教絡むと描き辛いってなんかアレだが
518:マロン名無しさん
09/07/04 18:02:52
イスラム教関係はマジで怖いからなあ・・・
風刺漫画描いた人殺されたりしたし
尻込みするのは仕方ないと思う
519:マロン名無しさん
09/07/04 18:05:51
十字軍辺り好きだから悲しいな
ヴェネチアは黒くも強かったしシチリア王国も輝いてたし
イスラムのマムルーク朝とか大好きなんだが
あと南フランスとか
520:マロン名無しさん
09/07/04 18:30:37
大概黒くてもヘタリア変換されるだろ
521:マロン名無しさん
09/07/04 18:32:37
プロイセンがハンガリーさんや他の国と比べて不憫不憫言われる要因って何だ?
522:マロン名無しさん
09/07/04 18:36:55
なんでだろ
クリスマス?
実は不憫と思ったことないんだよね…
523:マロン名無しさん
09/07/04 18:37:36
>>521
ハンガリーは史実は不憫だけどヘタリアでは不憫じゃない
プロイセンは史実は別に不憫じゃないどころか悪運が強いことで有名
だけどオチ担当なことと不憫怪人なんかのネタにされたため
またひとり楽しいキャラなため不憫が定着したものと思われる
524:マロン名無しさん
09/07/04 18:38:09
リア充っぽい
525:マロン名無しさん
09/07/04 18:39:50
飛び地がひとり楽しいってよくわからんな
ドイツの一部に変わりはないしプロイセンも飛び地国家だったよね?
東プロイセンから外に行くのが不可能だったわけでもないんでしょ?
526:マロン名無しさん
09/07/04 18:48:46
>>510
よくも悪くもってか戦争は悪いもんじゃね
527:マロン名無しさん
09/07/04 18:50:27
>>520
異教徒は殺していいやってノリで殺してまわってたのが十字軍の遠征だしなぁ
528:マロン名無しさん
09/07/04 18:51:28
>>526
否定はしないけどそれは今の価値観です
529:マロン名無しさん
09/07/04 18:53:17
>>526
現代の感覚とは違うんだよ
530:マロン名無しさん
09/07/04 18:58:48
>>516
イギリスが凹んでたときにアヘンアヘン言ってなかった?
531:マロン名無しさん
09/07/04 18:59:35
>>527
スイスの背景の二人みたいに
現地の人踏みつけて高笑いみたいな感じになるんじゃね?
532:マロン名無しさん
09/07/04 19:02:07
>>530
うーん、そういう事後のネタなら使えるかもしれないけど再現は無理かなぁって感じかな。
ヘタリア的にギャグでやるとしても、どう考えてもギャグにならないし、スペインを海賊に掘らせるとかとは酷さの方向性が違うし。
533:マロン名無しさん
09/07/04 19:05:01
>>531
一体どんだけ踏みつけなければならないことか
534:マロン名無しさん
09/07/04 19:37:22
>>532
アヘン戦争ってそんなに酷い戦争だったんだ?
535:マロン名無しさん
09/07/04 19:57:19
漫画になるとイギリスが中国を麻薬漬けにしたってことになるのかな
536:マロン名無しさん
09/07/04 20:05:44
>>535
イギリスやっぱとんでもねぇわ
何であんなんがのさばってんだか
537:マロン名無しさん
09/07/04 20:07:25
酒に酔ったイギリスが中国に飲酒をすすめて
しまった!中国がアル中に…!
眠れる獅子が目覚めたら大虎だった!
みたいなノリなら描けそう
ちなみにアル中って「語尾が『アル』の中国」じゃないよ 「アルコール中毒」だよ
538:マロン名無しさん
09/07/04 20:13:21
>>534
イギリスはもう下衆もいいとこだったな。
阿片戦争ってのは中国人をイギリス人が阿片漬けにしてから攻め込んだから阿片戦争なわけだが、この戦争はイギリスの議会で可決されて行ったイギリスにおける合法な戦争なわけだ。
しかもその阿片はインドで作らせたもの。インドで作らせたものを中国に売りつけ自分らはそれを交易、とくに英国自慢のティータイム(笑)のための茶葉に当てていたわけ。自らの懐をいためずに狙いのものを手に入れる錬金術だな。
そのための戦争が議会で議論されたうえで可決されて行われたんだぜ。民主主義って素晴らしいだろ?
539:マロン名無しさん
09/07/04 20:16:27
隣でそんなことされたらそら日本も攘夷したくなるわ
540:マロン名無しさん
09/07/04 20:23:12
スウェーデンが折檻された話は歴史でいうとストックホルムの血浴?
あの話から今の兄貴肌なデンマークが想像できない
541:マロン名無しさん
09/07/04 20:23:43
福沢諭吉もそらタカ派な本を書くわ
542:マロン名無しさん
09/07/04 20:30:26
でも結局イギリスは痛い目見たし、日本にも明治維新に向かう流れを与えたり大事な部分だと思う
>>540
北欧スレではそう考えられてるし、多分そうだと思う
フィンが「よく折檻食らってた」っていってるからストックホルムの血浴だけじゃなくて
何度も粛正かけられてるって意味で言ったんじゃないかと
そしてデンマークは敗北の泥沼へ・・・
543:マロン名無しさん
09/07/04 20:36:54
>>541
叩き買いをしてぼったくるのは当時の国際社会の基本だからな。
アメリカだってイギリスからペンダント一つで土地持って行かれたりしていたんだ。
これも一重に学がなかったから。本当に福沢諭吉は偉大だな。
544:マロン名無しさん
09/07/04 20:38:05
>>538
伝統という言葉があればイギリスは大抵の行為を正当化するという。
まさしくその通りだな。
545:マロン名無しさん
09/07/04 20:45:51
イギリスしねばいいのに
546:マロン名無しさん
09/07/04 20:50:13
スレ違いだけど某スポーツ見てるとそう言いたくもなる
揉め事が起こると何故か最終的に日本が支払いイギリスが同情と正義と金を手にしてる
政治力パネエ
547:マロン名無しさん
09/07/04 20:50:30
>538
なんでこんな最悪な国家さしおいてプロイセンに暴れん坊設定が付いちゃってるのか納得できない。
548:マロン名無しさん
09/07/04 20:52:36
一通り愚痴ったら次行こうぜ
549:マロン名無しさん
09/07/04 20:53:52
アラスカさんマダー??
550:マロン名無しさん
09/07/04 20:55:16
>>546
なにそれひどい
551:マロン名無しさん
09/07/04 20:56:44
清朝は冊封体制下の舎弟(とみなしてた国々)には
「戦争として負けてない。局地戦で負けただけ。だって王朝交代してないし」
って言い張ってたし、広東で阿片吸引が爆発的に広まったのもそんだけ困窮した下層民が多かったわけで
現代中共のナショナリストが言うような国民の半分以上が強制的に阿片吸わされた、なんてのはありえないんだがな
阿片(戦争)で退廃が進んだんじゃなくて、清朝が絶頂期を過ぎて退廃のムードが漂ってきた所でつけ込まれたわけで
それが何だっつーと今日本で大麻が流行ってんのは正に当時の清朝と同じ状態だってこと
これで日本が同じ事やられたって自業自得、阿片戦争再来つったってどこも同情なんかしてくれない
552:マロン名無しさん
09/07/04 20:57:56
むしろモンゴルさんマダー?
いやまあヘタリアは近代西洋中心だからでないよ
と言っちゃえばそれまでだが。
553:マロン名無しさん
09/07/04 20:58:37
某スポーツって何?
イギリスはキプロス問題とかにも結構関わってるよなぁ
554:マロン名無しさん
09/07/04 21:03:49
>>553
F1。ぐぐってもらえれば色々出てくると思う
今回の更新はエイプリルフールネタ?こことは無関係かな
本編の続きも見たいけどなあ
555:マロン名無しさん
09/07/04 21:05:43
>>554
潔く諦めた方がいい
リトポの漫画も下げられたし続きは来ない
556:マロン名無しさん
09/07/04 21:06:35
>>549
日本人にとっては防寒具を着込んで鮭を捌いてる印象しかない国ですね
557:マロン名無しさん
09/07/04 21:08:14
>>544
食うわけでもないのにただの猟で狐が絶滅危惧種にまで追い詰められているというのに各国からやめろといわれようと「伝統だから」で変えようとしないからね
558:マロン名無しさん
09/07/04 21:08:27
>>546
なんでこんな国を紳士の国とか勘違いしてんだ日本
559:マロン名無しさん
09/07/04 21:09:54
まぁ中国も伝統だから中華思想をやめないけどな
560:マロン名無しさん
09/07/04 21:10:03
>>551
勤勉さが国を支えてる民族にダウナー系の大麻を与えたら
どうなるかなんて容易に想像できそうなのに
依存性は無いと騒ぐ人がいるけど危険性は沢山あるっての
規制厳しくなるといいわ
561:マロン名無しさん
09/07/04 21:11:07
日本も伝統だから天皇制維持し続けてるけどな
伝統で良かったと思ってる
562:マロン名無しさん
09/07/04 21:11:45
>>558
初代のスレから言われてるけどイギリスの舌って二枚で済むわけないよなw
各国向けに300枚ちょいくらい舌が用意されてるに違いない
563:マロン名無しさん
09/07/04 21:12:15
>>556
私的にえここのイメージ
ってスレ違いか
564:マロン名無しさん
09/07/04 21:13:25
イギリスアンチがちらほらいるな
565:マロン名無しさん
09/07/04 21:14:34
分かりやすいよな
566:マロン名無しさん
09/07/04 21:14:37
アラスカって国だったことあったのか
知らんかったわ
567:マロン名無しさん
09/07/04 21:15:35
ヘタリアのイギリスは好きだけど国は嫌いだな…
568:マロン名無しさん
09/07/04 21:17:17
アラスカってアメリカだったのね
ごめん今知った
569:マロン名無しさん
09/07/04 21:17:24
イギリスもスペインもだいぶ良く包まれてるでいいじゃん
そんなえぐいの見たくないべ
プロイセンだけ何で暴れん坊になってんだってのは
単純にそういう役回りが欲しかったんだよ
亡国だから好きに動かしやすいんだろ
570:マロン名無しさん
09/07/04 21:17:43
イギリスはキャラがくどい上にファンが痛々しいのばっかだからアンチも多いな
571:マロン名無しさん
09/07/04 21:18:04
>>568
ロシアから金で買ったんだよ
何もないと思って安く売ったら資源ざくざく出てきちゃってロシア涙目
572:マロン名無しさん
09/07/04 21:18:53
ヘタリアのイギリスは可愛いけど
何気に連合全員から嫌われてる所がなんかうまい
573:マロン名無しさん
09/07/04 21:20:42
阿片戦争は調べれば調べるほどお互いが惨めな戦争なんだよな
始まった契機も相当馬鹿馬鹿しいが終わった後も相当酷い
始まった理由がイギリスが中国側の「阿片の密輸をやめろ」発言に逆ギレしたからで、終わった後の処理で中国に治外法権、関税自主権、最恵国待遇、各港の開港、おまけにその不平等条約に各列強が便乗してくるとかww
完全に阿片への逆ギレは中国侵略の口実です一石二鳥でしたねイギリスさん。
ちなみに南京条約を結ぶとき、阿片には言及されませんでした。それはイギリスが阿片を持ちこんだことで戦争の原因になったので自粛したなどという殊勝な理由ではなく、阿片如きで開戦しちまった恥を周辺各国や列強に悟られたくなかったからだとさ。
なんかもうね、さすがとしか…
574:マロン名無しさん
09/07/04 21:23:21
>>570
アンチとか信者とかそういう話題じゃなくね。
少なくともヘタリアのキャラとしての話題じゃなくてイギリスの歴史の話題がメインの流れなんだし。
ぶっちゃけどう八橋に包もうとフォローは効かないんじゃないかな。
自国に略奪博物館があってそれが世界に名だたる博物館になってる国ですよ?
575:マロン名無しさん
09/07/04 21:24:47
>>559
あいつら自国の9割が漢民族だから。
あんだけの数で同じ民族が固まればそらナショナリズムもすごいものになる。
576:マロン名無しさん
09/07/04 21:25:12
>自国に略奪博物館があってそれが世界に名だたる博物館になってる国ですよ?
兄ちゃんのことか――ッッ!!!
577:マロン名無しさん
09/07/04 21:25:56
>>576
フランスはほとんど金で買ったんじゃなかったか?
578:マロン名無しさん
09/07/04 21:27:00
アテネに新しくできた博物館、
イギリスにある分これ見よがしにレプリカでスペース作ってあるらしいなw
英国の言い分もわからなくもないけどね
579:マロン名無しさん
09/07/04 21:27:41
>>560
大麻はなぁ、食料としてみるなら栄養も相当優秀なんだがなぁ。
悪いのは葉っぱを燃やして吸引するなんていうアホな手法を編み出してしまったどこかのキチガイ。
まぁ現状じゃ規制もやむを得ない。
580:マロン名無しさん
09/07/04 21:27:46
一発でわかるレプリカにして
「はよ返せ」ってアピールしてるんだっけ
581:マロン名無しさん
09/07/04 21:29:15
>>579
大麻って元は食用だったのか
知らなかった・・・
582:マロン名無しさん
09/07/04 21:29:26
>>578
ハーグの国際法廷で真面目に争ったら相当笑えることになりそうだが、まぁ国連で国際法捻じ曲げてでもやらないだろうな
583:マロン名無しさん
09/07/04 21:30:17
>>581
葉っぱじゃなくて実な。
種子は日本でも昔食われてたそうだ。
584:マロン名無しさん
09/07/04 21:32:09
じゃあフランスの名前が出たから聞きたいんだが、フランスって歴史的に見ても結構荒いっていうか行儀が悪いって聞いたが本当なのか?
585:マロン名無しさん
09/07/04 21:32:15
そんなことしたら、大英博物館半分ぐらい空っぽに
586:マロン名無しさん
09/07/04 21:34:44
麻薬漬け戦法とか泥棒したもの平然と飾るとか・・・やっぱないわ、あの国
587:マロン名無しさん
09/07/04 21:35:15
>>585
半分?そんなに少なくていいのか?
588:マロン名無しさん
09/07/04 21:35:22
>>577
どっちも「現地政権の好意で」「破格の値段で」「当時は違法じゃなかったから」等々の理由で
あつめたことには変わらんよ。まあ戦争による略奪美術品は英仏に限らないんだけどな。
大英帝国様の場合規模が広くて、また値打ちモノばっか集めてあるから代表格にされるけど。
589:マロン名無しさん
09/07/04 21:37:47
>>584
行儀が悪いっていうか、綺麗じゃないってのは確かかもしれん。
昔のパリとか表通りは綺麗でも裏通りは汚物まみれだったって言うしな。ハイヒールの話は有名だと思う。
テーブルマナーがどうたらとか言うけど、こぼしたり投げ捨てたり当たり前だしな。
ヘタリアのフランスは割りと再現率高いと思うよ。キャラクターの纏う雰囲気とかな。
590:マロン名無しさん
09/07/04 21:38:46
>>580
確か完成する頃にはもうイギリスも返してくれるだろう
って予定で作ったんじゃなかったかな。嫌味もあるだろうけど
アテネオリンピックの時に返還活動頑張ってたはず
エルギン卿も切り取って持って帰ったときはイギリス内で批判されてた気がする
591:マロン名無しさん
09/07/04 21:39:48
>>588
有名なのはツタンカーメンのマスクだよな
何であんなものがイギリスにあるんだよwww
592:マロン名無しさん
09/07/04 21:39:48
フランスのお洒落やテーブルマナー料理やお菓子は、
イタリアからきた嫁さんが
料理人職人ごっそり連れてきたからだよな
それまで手づかみで食べていた
593:マロン名無しさん
09/07/04 21:40:57
>>591
だって発掘した人がイギリス人だった
ネフェルティティの像だって、ドイツのベルリン博物館だし
エジプト母さんの遺産は、イギリスとドイツが持って行きました
594:マロン名無しさん
09/07/04 21:41:10
持ち運べる美術品ってそのおかげで戦火をまぬがれたりしているのもあるから
美術史的観点だと略奪されてでも作品が残ったほうが良かったりする
595:マロン名無しさん
09/07/04 21:41:19
>>590
日本人なんてピラミッドの前で集合写真撮るのが限界だったというのに…
あの時全員どえらくテンションがハイになってたらしいな
596:マロン名無しさん
09/07/04 21:42:10
>>594
エジプトはエジプトで盗掘はもはや伝統だからねぇ
597:マロン名無しさん
09/07/04 21:42:35
>>595
スフィンクスの横で集合してるやつ?
あれ可愛いよねw
598:マロン名無しさん
09/07/04 21:42:52
村人全員、先祖代々墓泥棒っていうところもあるエジプト
599:マロン名無しさん
09/07/04 21:44:40
>>595
お侍さんの奴かw
あの写真はシュールさと可愛さが合わさっていて好きだ
600:マロン名無しさん
09/07/04 21:45:09
発掘現場で
「飾りたいからその辺に落ちてるやつ持って帰っていい?」
「あーはいはい落ちてるやつならいいよ(つうか発掘で忙しいんだよ話掛けんなよ)」
「ただでこれもらったー」
「ハァ?!どう見てもそれ歴史的文化財!」
「その辺に落ちてたから」
「qあwdrftgyふじこlp」
ってのを繰り返したのが大英博物館だっけ?
601:マロン名無しさん
09/07/04 21:45:25
>>592
フィンガーボウルだっけ?
アレはどう考えてもそれの名残だよな。
ラピュタのドーラの食い方を思い出してみればいいと思う。あれほど極端ではないにしても殻を投げ捨てたりは当たり前だったらしいね。
602:マロン名無しさん
09/07/04 21:47:37
壷とかはともかくミイラって母国に置いといてやれよって思っちゃう
でも日本とかに来て見れるのはやっぱ助かるっていうかありがたい。
なかなか行けないからね
603:マロン名無しさん
09/07/04 21:47:41
>>598
そういう奴らのせいでどれだけの文化遺産が損なわれてきたことか。
…あれ?でもそれって結局金持ちの列強の手に渡るだけだから結果はあまり変わらないんじゃ…むしろ依頼してたり…
あれ?こんな時間にお客様k(ry
604:マロン名無しさん
09/07/04 21:49:07
>>592
つまりフランスって料理の腕はあるけどモノは汚く使っちゃうような国民性なの?
605:マロン名無しさん
09/07/04 21:49:08
壺の種類によるな
カノプス壺とか
606:マロン名無しさん
09/07/04 21:50:09
>>601
あれは汚すぎだろwwwそんなに汚いのかよフランス人ww
ちょっとそれを示す史実とかあったら教えてくれw
607:マロン名無しさん
09/07/04 21:54:59
当時のフランスよりイタリアは先進国だった
608:マロン名無しさん
09/07/04 21:55:50
>>606
フランスの植民地支配はけっこう評判が悪い。
奴らが植民地にもたらしたものといえばフランス語と立ち小便くらいだとネタにされるのは割と有名。
609:マロン名無しさん
09/07/04 21:56:23
ミイラ関連なんかは呪いとかありそうだ
お化けや妖精は信じるのによくわからんね
610:マロン名無しさん
09/07/04 21:59:22
>>608
なんか聞いたことあるな、それ
611:マロン名無しさん
09/07/04 21:59:29
>>588
大祖国戦争(WW2)でドイツに略奪された「琥珀の間」(宮殿の一部屋丸ごと)
なんてソ連=ロシアが返還要求したけど在り処がわからないんだよなー
大戦末期の混乱の中調度毎にバラされて裏に流れたとかで
結局プーチン時代に資料元に再現(!)したけど
逆にロシアもドイツの図書館や美術館から多くの古書や美術品分捕って、
集めたはいいけど運び方に困って雪で駄目にしたり共産党員が勝手に売却したりで散逸
韓国は開国期にフランスに取られた書物を返還要求してとりあえず「貸し出し」として奪還
日本にも同じ要求してるけどこっちは請求権がなくなってるから「『返還』の義務はない」
って日本側と国内が収まらないから何とか譲渡じゃなく『返還』させたい韓国側でgdgd
30年戦争でプラハ城から略奪された神聖ローマ皇帝ルドルフ2世のコレクションも
未だにスウェーデンに所蔵されてる
「略奪美術品」だけで目録1冊じゃ収まらんな
まあ大英博物館に多くのページが割かれるだろうけどw
612:マロン名無しさん
09/07/04 21:59:32
>>609
幽霊に住民票出す国だ
むしろ呪われてることにステイタス見出しかねん
613:マロン名無しさん
09/07/04 22:00:04
前スレ見てないからわからんのだが、どうも歴史絡むとネガティブキャンペーンになっちゃうねぇ、雑談スレ然り
もっとバランスよく行こうよ
614:マロン名無しさん
09/07/04 22:01:10
略奪美術誌っていう本ありそうだ
エジプトについては、そういう本があるんだけど
イギリスについてもありそう
615:マロン名無しさん
09/07/04 22:01:57
夕方から夜早いうちはなりがちなのよ
ここは深夜が本番w
616:マロン名無しさん
09/07/04 22:04:26
>>613
とはいえ歴史を深く知ろうとすると
汚い部分ばかりが見えてきてしまうのが常で・・・
617:マロン名無しさん
09/07/04 22:05:15
>>610
窓からクソを放り投げてたのも割りと有名
ハイヒールはそのクソを避けるためにつくられたのも割と有名
ところかまわず立ち小便をするのは割と有名
なのに自分の身にまとうものはやたら気を払うのがフランス人
618:マロン名無しさん
09/07/04 22:05:22
このスレの本気はハンパない
619:マロン名無しさん
09/07/04 22:05:47
>>612
さっきちょっと悪く言ったけどイギリスのそういうところ好き
620:マロン名無しさん
09/07/04 22:06:02
>>609
全ては「お宝」という概念により一掃されます
621:マロン名無しさん
09/07/04 22:07:16
>>613
むしろこれで笑えるようになったら一人前です(^q^)
末期とも言うが
622:マロン名無しさん
09/07/04 22:08:29
>>609
イギリスじゃ大学に創設者のミイラ飾ってくるくらいで、
死んだら魂抜けたモノ扱いだから「死体」は大してキニシナイ
(これはキリスト教圏共通なのか、イギリス人が特殊なのかは不明)
イギリスじゃ「幽霊」の出る部屋や屋敷にプレミアがつくってのはよく知られてるが、
殺人のあった部屋は気にもされなくて日本人的には戸惑う、と関連本に書いてあった
623:マロン名無しさん
09/07/04 22:13:03
>>622
日本だと死んだものは仏様になるからなw
土葬するのと火葬の違いもあるのかな
624:マロン名無しさん
09/07/04 22:13:07
キリスト教圏では死体は気にしないってのは確かだな。
キリスト教によればすくわれるのは魂であって器は関係なかった気がする。
だから日本では遺骨や遺体の回収を重要としているのにキリスト教圏ではそれがない。
出来るなら回収はするが沈没事故とかで遺体回収が難しいときはもうしないとかだった気がする。
それで日本とアメリカで争ったことが昔あった気がするんだよな。少し忘れてしまったんだけど。
それでメリケンが日本人の遺体に対する執着は理解できないとか言ってたような…
625:マロン名無しさん
09/07/04 22:16:06
>>607
被支配国だっただけに細かい所作や礼儀には気を払っていたのかと思うと少し皮肉だな
単にオーストリア人の影響かもしらんが
626:マロン名無しさん
09/07/04 22:18:33
でもキリストの遺体は聖遺物なんだろ?神クラスだから?
まあ日本にも仏舎利あるけどな
エジプトのミイラは魂が同じ体に戻って復活するからだったか
627:マロン名無しさん
09/07/04 22:22:50
>>140
要人につくものは警察の中から特に訓練されたエリート(でなきゃ信用できない)
民間の会社もあるけど、こちらは一般人やセレブ(笑)向けのはず
628:マロン名無しさん
09/07/04 22:24:31
>>611
フランスは松方コレクションもボッシュートしたからなあ
SF条約で返還することになっても、その中からゴッホとかゴーギャン抜いたり
日本に返す残りのものについてもこれ「寄贈」だからって言ったんだよな
日本側もハイハイ「寄贈返還」ってことにしときますよ…って言ったけどw
629:マロン名無しさん
09/07/04 22:25:53
日本人の遺体に対する執着は、日航機墜落事故の本が有名かも
該当箇所を読むと、お肉食えなくなりそうな気分になる
>>626
ソースwikiで申し訳ない
聖人は来世の生命を先取りして得ていると信じられ、
このため来世の光栄体(聖書では「朽ちない身体」)同様、
その今生における身体も神の恩寵によって不朽のものとされた
と捉えてこのように呼ぶ。
聖像(イコン)と同様崇敬の対象となる。
価値ある聖遺物を所有することは、単に信仰心からくるだけでなく、
教会のひいては町、国の格を高め、
さらには巡礼者(現在で言えば観光客)を引き寄せられるというメリットもあった
630:マロン名無しさん
09/07/04 22:26:39
>>622
前回の入居者が変死したってアパートの部屋借りたことある
プレミアどころか家賃4割引でしたw
>>624
WWⅡの戦争映画では米軍は死体の回収は必ずやってるようだけどな
「一人も残すな!必ず全員連れて帰るぞ!」ってなシーンを良く観る
631:マロン名無しさん
09/07/04 22:26:53
キリスト教的にも最後の審判時に復活するから遺体は残さなきゃダメ
って感じだったような
そんで火葬が忌避されてきたんでしょ?今は知らんけど
632:マロン名無しさん
09/07/04 22:28:50
>>628
それはww微妙に漫画で見たいようなネタ
633:マロン名無しさん
09/07/04 22:30:25
>>630
連れて還れるなら連れてかえるだろうけどなぁ
634:マロン名無しさん
09/07/04 22:31:14
つ「ドッグタグ」
635:マロン名無しさん
09/07/04 22:32:00
死体になった途端どうでもいいなんてことはないでしょう。親しい人なら尚更
どっちかっていうと執着しないってだけでは
636:マロン名無しさん
09/07/04 22:33:34
日本も江戸時代くらいだと桶に入れて埋めるだけだったよな
火葬っていつ頃からなのか。やはり伝染病防止のためなのか
637:マロン名無しさん
09/07/04 22:35:12
>>636
貴人は平安の昔から火葬だよ
638:マロン名無しさん
09/07/04 22:35:28
>>625
アラビアからの影響かな
アラビアはヨーロッパより進んでたから
639:マロン名無しさん
09/07/04 22:37:25
土地は無限じゃない、というのもあるのでは
徒然草で「鳥辺野の煙」とある通り、庶民の火葬なんか早くからやってそうだ
640:マロン名無しさん
09/07/04 22:41:48
火葬の体系化は割と最近のはず。死体を燃やすってことに抵抗がある人はいたし。
ただ日本は別で、最初に荼毘になった人物は続日本紀に東上する道昭という僧侶だったと記述が残ってた。
そして天皇家では持統天皇。日本の火葬の歴史は深い。
でもやはりメインは土葬で、桶にぶっこんでって形だったみたいだね。一人荼毘にするのには相当な火力がいるし、結構な薪がいる。
大体一般ウケしだすのは明治期に入る前くらいだったような。
明治10年ちょい前くらいに一回中央政府から火葬禁止令が出てるんだよね。それで衛生面から二年後には撤回されるってことが起こってる。
大体一般層でも百年から二百年の歴史はあると考えていいと思う。
土葬もいいけど、土葬は土葬で色々都市伝説を生み出してしまったしな。
有名なのだとトランシルバニアの吸血鬼とか。この辺りはナチスドイツとかかわり深くなってくるんじゃない。
二次大戦時ルーマニアは確か当初枢軸にいたしな。
641:マロン名無しさん
09/07/04 22:43:41
>>635
でも日本人のあの死体に対する執着はなんなんだろうな
湯灌は仏教的所作だからキリスト圏じゃ行わないし。まぁ死化粧くらいはするらしいが
642:マロン名無しさん
09/07/04 22:44:41
>>639
なんだっけそれ
643:マロン名無しさん
09/07/04 22:46:28
>>636
明治になって学校をたくさん建てるときに、その地域の公共の土地を使おうってことになって、それが墓場だったらしいw
だからかはわからないけど、土地がなくなるから土葬は禁止になってったみたい
644:マロン名無しさん
09/07/04 22:51:55
2分で~のスペインのTシャツの だまれ国王 の国王って誰にあたりますか?
645:マロン名無しさん
09/07/04 22:52:12
>>641
故人への情と表裏一体で「粗雑な扱いしたら祟られる」という意識が働くからでは?
646:マロン名無しさん
09/07/04 22:52:15
欧州でも火葬は割と早く浸透していったんじゃないか。
戦前からってか結構前から欧州はチフスにとにかく苦しめられてきただろう。
チフスはほうっておいたら死体から病原菌が発生する。だから死体を焼却処分して感染を防いでいたからな。
まぁこれは「火葬」というより文字通りの「処分」だから居た堪れない話なんだけれども。おかげで結構な人の死体による灰が出てたそうだ。
647:マロン名無しさん
09/07/04 22:54:02
>>644
カルロス
ちなみに相手はベネズエラのチャベス大統領
648:マロン名無しさん
09/07/04 22:55:05
>>644
今のスペイン国王
649:マロン名無しさん
09/07/04 22:56:06
古代の神道の時代はすぐに埋葬せず傷んでいくまで見守ってた
650:マロン名無しさん
09/07/04 22:56:44
よもつひらさか(IMEのばかぁ!)の神話ですね
651:マロン名無しさん
09/07/04 23:01:33
>>646
衛生面最悪だしな
652:マロン名無しさん
09/07/04 23:03:13
>>647,648
即レスありがとうございます
実際にTシャツが売ってたり着メロまであったとは知らなかった
653:マロン名無しさん
09/07/04 23:03:15
南米系は出ないのかなぁ
キューバさんは中米だよね?
654:マロン名無しさん
09/07/04 23:06:05
>>643
確かそれが「この学校は墓場を潰して建てられた」っていうのが大抵の小学校の七不思議に入ってる所以なんだっけかw
特命リサーチかなんかで観た気がするわ
655:マロン名無しさん
09/07/04 23:09:56
>>653
メキシコとかブラジルとかペルーみたいな
656:マロン名無しさん
09/07/04 23:10:06
中国の上司が龍なのって単なる八ツ橋?
それとも中国=中華文明説的になんかの比喩?
657:マロン名無しさん
09/07/04 23:10:11
母校の小学校もまさに元墓地
正方形の謎の四角の石が、地面からひょっこり顔を出してたりな
墓といえば、カタコンベ
イタリアのはすごいんだろうな
一度行ってみたい
658:マロン名無しさん
09/07/04 23:12:23
>>656
中国=中華文明ってことじゃないかな
659:マロン名無しさん
09/07/04 23:13:12
噂のロザリア・ロンバルドたんを一目見てみたい>カタコンベ
660:マロン名無しさん
09/07/04 23:13:35
>>657
自分は確かフランスにあったと思うんだけど
装飾やら何やら全てが人骨の教会に行ってみたいな
661:マロン名無しさん
09/07/04 23:16:49
そういやルーマニアは有名だけど他じゃヴァンピールってあんまり聞かないよね。何で
662:マロン名無しさん
09/07/04 23:22:30
吸血鬼ドラキュラが有名になって
元ネタのヴラド公が有名になっただけ、らしい
吸血鬼伝承はあちこちにあるそうな
663:マロン名無しさん
09/07/04 23:30:17
あと噂の根源の狂犬病が一番酷かったのがルーマニアだったとか
664:マロン名無しさん
09/07/04 23:32:44
ハンガリーのルーマニアを「犬」って、そこからきてるのかひょっとして
何で犬なんだろうと思ってた
665:マロン名無しさん
09/07/04 23:38:04
スレタイ変えたら?
666:マロン名無しさん
09/07/04 23:41:02
>>327
667:マロン名無しさん
09/07/04 23:42:13
ここは再利用で正式タイトルは「ヘタリア歴史検証スレ」
668:マロン名無しさん
09/07/04 23:55:01
やっと追いついたw流れ早いな相変らず
669:マロン名無しさん
09/07/04 23:58:15
さっさと寝ろ
670:マロン名無しさん
09/07/05 00:06:43
いやむしろここからが本番だろうに
671:マロン名無しさん
09/07/05 00:11:08
とはいえちょっとペース落ちてきたし
そろそろネタ切れかな
672:マロン名無しさん
09/07/05 00:15:10
>>663
つっても欧州全体に見られたもんだけどね。
狂犬病は水を嫌い陽光を嫌うから夜徘徊するようになる。動悸が頻繁に現れ呼吸は荒れる。またニンニクの様な刺激臭を嫌う。
何より狂犬病で死んだ死体は腐りにくくてな、墓の中で艶やいでいた死体を見て「こいつは吸血鬼だ」って怖れるわけ。
もともとが吸血鬼はスラブ系だからの出だから発祥の地はロシアあたりでいいんじゃないかな。
吸血鬼はギリシャだっているしラミアみたいなのもいる。実は世界中にいるんだよね。
673:マロン名無しさん
09/07/05 00:16:13
>>671
今までに触れられてないネタってあるっけ?
674:マロン名無しさん
09/07/05 00:20:16
エピソードの元ネタ的な話は案外出てない
675:マロン名無しさん
09/07/05 00:22:55
単に死体に関する知識がない当時の人々が作り上げたフォークロアって説でいいんじゃないのか
だいたい吸血鬼伝説の証左って噂を基に墓暴きして死体の様子を見て吸血鬼って決める後付設定みたいなもんだったろう
セルビアで起きた吸血鬼云々だって元をたどれば墓暴きして死体が異様に艶やかで生きていた時より肥満していてまるで健康体だったからって吸血鬼になったんだ
ネタバレすると単に表皮が腐って剥離して奥から真皮が覗けていたってだけだってのと腐敗ガスが溜まった巨人観になってるだけだったわけ
そら当時の人が見れば蘇った死体に見えるわ
>>672
ヴァンピールって言葉自体がロシアからきてんだっけ?
結構ロシアも縁が深いな
676:マロン名無しさん
09/07/05 00:24:29
兵士を同性愛者にする兵器は本当に作られそうだったんだよな
677:マロン名無しさん
09/07/05 00:27:30
>>674
あれって作者の趣味誇張入りすぎてわけわからんのも多いしな
でも日本人だけに黒船は割りと細かくかけてた
力士呼んだエピソードとかはぶられてたけど
678:マロン名無しさん
09/07/05 00:28:36
>>675
でもセルビアの吸血鬼はトドメをさしたら声を上げて呻いたって公式記録が残ってるぜ?
679:マロン名無しさん
09/07/05 00:32:23
思い出した
日英同盟のときの上司って伊藤博文?
680:マロン名無しさん
09/07/05 00:32:52
三国干渉の日本のリアクションを省いたのはヘタリアっぽくなくなってしまうためか。
まぁ漫画だからいいけど単に領土欲しいで終わってしまったな。
あれロシアの南下と日本の国防においてすげぇ重要なエピソードなんだけど。
681:マロン名無しさん
09/07/05 00:35:35
>>679
日英同盟に伊藤は消極的だったはずだったからその可能性は低いんじゃないか
あいつは日露協商派だったはず
682:マロン名無しさん
09/07/05 00:36:54
>>678
腐敗ガスがパンパンの死体に杭を打つと気流が乱れて声帯を震わせるんだ
つまりはそういうことらしい
683:マロン名無しさん
09/07/05 00:37:18
438:彼氏いない歴774年 2009/07/05(日) 00:35:24 ID:i4lp4MZ4[sage]
厨のしりぬぐい必死な人見てるとかわいそうに思う
皆でマナー決めようとか話し合おうとか
リア厨の仲間同士で呼びかけ合ってるならえらいなと思うけど
ファン皆で!という空気と皆で決めたから~という言葉が嫌だ
皆って誰だよ?っていう・・・
いつから人命は厨の使う言葉に決めつけられたんだろう?
このジャンルがアレなのを知ってから一生懸命人命探して覚えたのに
いや別に国名呼びでもいいけど二次元の文章の中だけなら
めんどくせ・・・
684:マロン名無しさん
09/07/05 00:37:24
>>681
上司はロシアと組みたがってた
685:マロン名無しさん
09/07/05 00:38:59
>>680
肝心のロシアが「一緒に暮らそうねー」オチだったからな
どっちかっていうとロシアがイギリスとフランスを焚きつけたってのが正しいんだが
686:マロン名無しさん
09/07/05 00:39:00
旗持ってる後姿のプロイセンはナポレオン戦争の時代でいいのかな?
いまナポレオン戦争の解説サイト見てたんだが、やっぱり冬将軍はチートすぎるなw
しかし、将軍が襲来してすぐ撤退命令出すのがナポレオンで出さないのがちょび髭だなと思ったわ
687:マロン名無しさん
09/07/05 00:46:14
ロシアの泣きながら「いらないよね?」は完全に趣味の世界だからなんともいえんな。
史実に照らせば「ねーよw」で終わるもんよ。
>>682
なんでそんなに詳しいんだよお前・・・
688:マロン名無しさん
09/07/05 00:51:24
泣かずに撃ってもいやですよ
689:マロン名無しさん
09/07/05 00:54:23
撃つよ。それがロシア。
全ての政権がクーデターで変わっているアカい国(この頃は多分ギリ赤くない)は伊達じゃない
690:マロン名無しさん
09/07/05 01:00:04
もしかして撃つのが「ねーよ」ってこと?
あるよ
691:マロン名無しさん
09/07/05 01:04:10
>>690
違う。あんな殊勝な態度で凹んでること展開自体がねーよと
692:マロン名無しさん
09/07/05 01:07:15
ていうかあの展開が血の日曜日事件だとするとなんでロシアは銃を自分に向けて死のうとしてんだ?
死ぬには10年早いからまだ死なないんだろうけど
693:マロン名無しさん
09/07/05 01:07:51
ああ、それは漫画的演出だろう
国本人であるし
つかいやじゃん
694:マロン名無しさん
09/07/05 01:08:54
>>691
いやあデモやってただけの民衆虐殺したんだから胸が痛む人だっていただろう
・・・何人かぐらいは
695:マロン名無しさん
09/07/05 01:09:04
まぁ普通に再現したらあの後は上司と一緒に虐殺の嵐だからな
696:マロン名無しさん
09/07/05 01:09:25
>>693は>>691
>>692
え、あのあと窓の外を撃つんじゃないの?
697:マロン名無しさん
09/07/05 01:10:43
泣きながら撃つほうが怖いし
698:マロン名無しさん
09/07/05 01:11:57
ぶっちゃけた話当時のロシアに人の為なんて価値観ないだろ
699:マロン名無しさん
09/07/05 01:12:42
仲良くなれない子はいらないよねって言って、窓の外の民衆虐殺だと思ってた
700:マロン名無しさん
09/07/05 01:14:06
それで国民が頑張ってクーデターが共産解放になったら尚更虐殺が増えましたってオチだからな
なんかもう報われねぇ
自国のブリザードとダイヤモンドダストのせいで年間10万単位で死人出るし
701:マロン名無しさん
09/07/05 01:14:40
>>698
まぁあったらクーデターなんて起きてないな
それだけ土地が過酷でデカいからってのもあるんだろうけど
702:マロン名無しさん
09/07/05 01:14:55
見直したら泣いてるのは撃つことに心痛めてるというより
国民に認められてないことのほうのようだ
撃つ直前の場面は笑ってる
703:マロン名無しさん
09/07/05 01:18:02
そうかもしれんな。
でもギリシア正教下でガチガチの王権神授説だった当時のロシアにとって国民の支持なんて屁でもねーはずとは思うけど。
まぁ漫画的演出ってことで
続きを描かないのは八橋って奴だろ。誤魔化しが効かないからな。あの場にリトアニアがいるのはなしてと思うが。
704:マロン名無しさん
09/07/05 01:19:49
>>693
まぁ読んでる方としてはちょっと嫌だな
ヘタリアだし
705:マロン名無しさん
09/07/05 01:22:35
上は上で国政に無関心、下は下でうまく行かない
で、自分の国としての存在が危ういことが悲しいっつうか、そんなとこかね。
706:マロン名無しさん
09/07/05 01:23:21
上司って存在が便利でもありネックだな
707:マロン名無しさん
09/07/05 01:25:08
歴史はともかく設定をあんまり深く考えると袋小路に陥るよ
そもそも国としてのキャラとは一体何で上司が動かしているならお前は何で何をしているのかって話になってくるから
708:マロン名無しさん
09/07/05 01:26:44
>>703
八橋もあるんだろうけど、ああいうのはショートショートの演出でよくある締め方じゃないか?
709:マロン名無しさん
09/07/05 01:27:27
ロシアっていつの時代からあのロシアなんだろ
710:マロン名無しさん
09/07/05 01:28:36
虐殺ネタはどう考えてもこうなっちまうか
ぶっちゃけアカくなる前の前座レベルなんだけどな
711:マロン名無しさん
09/07/05 01:32:16
>>709
ツァーリって出てきたっけ?
先出のロシア帝国があのままのロシアなら多分のその前のツァーリの頃は少し若かったんじゃね?
それでもそのままなら多分前のモスクワ大公国でデカい家にはいたけどおぼっちゃんみたいな感じなんじゃねぇかと。
でもキャラの性格が子どもじみてる云々ってあるからまだ若いのかもしんねぇ
712:マロン名無しさん
09/07/05 01:32:34
>>709
「生まれた頃ってモンゴルとかに…」って言われてるし、900年代くらいからもう今のロシアなんじゃないかなぁ…。
713:マロン名無しさん
09/07/05 01:40:03
実際上司が国を動かしてる面はあるし
現実の国が何もしないだけで。
でも国民の中から何かが産まれてくることも確かにある
そっちのほうが「国の個性」に繋がってる気がするし
714:マロン名無しさん
09/07/05 01:45:28
ごめんちょっと意味がわかんない
715:マロン名無しさん
09/07/05 01:46:42
姉とキエフ・ルーシの継承権を巡ってたってことはキエフ大公国とは別人確定?
716:マロン名無しさん
09/07/05 01:49:31
ウクライナがロシアにマフラーあげたのは名にかの比喩なの?
717:マロン名無しさん
09/07/05 01:49:50
あー、その回があったな。
「継承権」なんだから遺産相続のようなノリがあったってことか。となると別人かもね。
718:マロン名無しさん
09/07/05 01:52:05
キエフが今のロシアならスウェーデンとの関係が面白くなったのにw
ロシア・スウェーデン戦争なんてまさに「俺の屍を越えてゆけ!」だw
719:マロン名無しさん
09/07/05 01:56:46
>>714
国がどうすればいいかって決めるのは
現実ではほぼ上司じゃない?
ただ国民側から来る流れというのもあって
それはたとえば文化とか生活に近いところのことで
歴史的に大きいのはそちらではないかなってこと
720:マロン名無しさん
09/07/05 01:58:05
>>716
さぁ…あれは多分創作じゃないか?
基本的にキエフ前後と継承権が消えてからのウクライナは内部が内乱と多民族でゴチャゴチャになってロシアに何かを施す余裕なんてないし、何よりロシアと折り合いがよくないはずなんだよな
キエフルーシ系の民族が多かったから繋がりはあるんだが、モスクワ大公国が頻繁にウクライナに侵攻しまくっていたからね。
ちなみにポーランド戦じゃポーランド憎しで戦ったにも関わらずモスクワとポーランドから分割くらって独立が叩き潰されちゃったから。正直ロシアが嫌いな時期だったと思うよ。
721:マロン名無しさん
09/07/05 02:00:34
>>719
じゃああの凹んだロシアは何だろうか
722:マロン名無しさん
09/07/05 02:01:38
>>719
上司も国民だよね
723:マロン名無しさん
09/07/05 02:01:47
そのマフラー…ではないと思うが
ロシアがいつもマフラーをつけてる理由なのだから
なにか意味はあっておかしくないんだけどな
724:マロン名無しさん
09/07/05 02:04:05
>>721
それはあまり関係ない話
>>722
一般国民のこと
725:マロン名無しさん
09/07/05 02:04:28
国が国民と会話してる時点で(ry
726:マロン名無しさん
09/07/05 02:05:59
>>724
つまり何を仰られたいのか簡潔にどうぞ
727:マロン名無しさん
09/07/05 02:07:11
つかむしろヘタリアにおける上司の役割について考えてしまった気がする
728:マロン名無しさん
09/07/05 02:09:20
>>723
後付じゃないか?意味があってもいいけど。
それこそ継承権じゃないかって思ったけどそんなわけないしな
ウクライナがあげたんじゃなくてロシアが練り消したんだし
729:マロン名無しさん
09/07/05 02:09:45
設定を突き詰めても仕方ないよw
WW2中にグーグルが出て来る漫画だぞ
マフラーはとくに意味なんじゃないか?
もらったエピソードよりロシアのキャラデザが先にあったわけだし
だいいち、同じマフラーかどうかって示唆されてた?
730:マロン名無しさん
09/07/05 02:11:38
モスクワ説があったよね
731:マロン名無しさん
09/07/05 02:13:48
>>730
なぜにモスクワ?
732:マロン名無しさん
09/07/05 02:15:26
ていうかロシアでマフラーもしてないとか死にに行くようなもんじゃ
733:マロン名無しさん
09/07/05 02:16:43
作中で「あげた」ことになってても実際はもぎ取った可能性も
734:マロン名無しさん
09/07/05 02:18:06
>>731
よくわかんなかった
735:マロン名無しさん
09/07/05 02:23:03
露っさんのマフラーはオーロラ
もしくは周辺国を絡め取る触手的な何か
736:マロン名無しさん
09/07/05 02:27:50
意味があるとしたらマフラー(何かの比喩)を譲渡して「キエフルーシ継承権ね」ってことだろ。
それがモスクワ?…何を根拠にしてるんだろう。
737:マロン名無しさん
09/07/05 02:43:15
マフラーは単に、ほのぼのエピソードっぽくしといてえげつない要求オチのアイテムかと思ってた
738:マロン名無しさん
09/07/05 02:45:04
その可能性が高いな
マフラー自体は、ロシアの冬の厳しさ的なものを表してるんだろ
739:マロン名無しさん
09/07/05 02:45:31
まぁ現実的に考えてそれが正解だろうね
740:マロン名無しさん
09/07/05 02:55:15
ロシアって基本的に戦争で負けてないの?
741:マロン名無しさん
09/07/05 02:59:54
どうだっけ?
近代は結構負けてるイメージだな
742:マロン名無しさん
09/07/05 03:14:24
強くはないけど懐へ引きずり込んで冬将軍パワーで相打ちにする感じ?
自分も負けてるが相手にも勝たせない的な…
743:マロン名無しさん
09/07/05 03:22:54
アウェーに弱くてホームに強い
ロシアはそんなイメージがある
744:マロン名無しさん
09/07/05 03:36:42
大体みんな本土に攻め込むと負けるよな >対ロシア
745:マロン名無しさん
09/07/05 03:45:07
>>221普厨は悪くない、痛いのはアンチ。アンチは妄想で叩いてるだけ、自覚しろ、しかも他で暴れるし
>>222-224
普厨乙。普厨は痛いよ。具体例としてはこれこれこう
別に探し出してまで叩いてるわけじゃないし
※このスレではそういうアンチは批判される傾向にあるよ
>>225
正当化するな、そういうの聞き飽きた、いい加減うんざりだ←なら何でこのスレにいるの?
>>233、5
私アンチだけど単純にアンチなだけだし
アンチが正しいとは思わないなw正義ぶるなよ、引くよw一緒にするなよw
>>236
>>221はアンチをフォローしてくれてるんだよ←激謎
>>239
>>233理由も無いのにアンチなの?何で?
>>241
>>239何が気に食わないの?
746:マロン名無しさん
09/07/05 03:52:01
誤爆したらそこで諦めろよ
普アンチこんなに痛いって言いたいの?普厨はこんなに嫌がられてるって言いたいの?
747:マロン名無しさん
09/07/05 04:17:34
Need not to know.
748:マロン名無しさん
09/07/05 05:40:12
Who cares.
749:マロン名無しさん
09/07/05 05:46:13
ギャル男って実際どんなしゃべり方するんだ?
750:マロン名無しさん
09/07/05 06:32:25
東京の大学ではわりとポーランドに近い喋り方
~じゃね?~だし?
751:マロン名無しさん
09/07/05 10:19:41
いきなりスレ伸びまくってるから何事かと思ったわ
再利用されたのか
752:マロン名無しさん
09/07/05 11:35:22 VG1vxfuG
ロシアは基本弱いだろ。戦略性がないもの。
強いのは冬将軍だよ。
753:マロン名無しさん
09/07/05 11:37:56
>>740
ロシアの冬は世界最強。でもロシア軍自体は強くない。
昔から上層部は暗殺のオンパレードで人がひっきりなしに変わるから軍部がまともに機能しないのさ。
まぁ名将ももちろんいるんだけど赤軍のナポレオンとまでに称された人物もスターリンに粛清されてしまったし。
754:マロン名無しさん
09/07/05 11:44:59
人海で勝ったようなもんだしな最近のは
あと冬将軍
まあフィンランドには逆に好機だったんですけどね
755:マロン名無しさん
09/07/05 11:46:21
ロシアは敵も多いしな
ちびスペインのおいだちゅでーはレコンキスタじゃないかって言われてるけど
いつ頃のことなんだろう
始まりの718年くらい?
イギリスの服と髪が11cでそんときにはそこそこ育ってるんだよな
カスティリャさんがいるらしいけどスペイン黄金期には世代交代終わってるんだろうか
756:マロン名無しさん
09/07/05 12:12:11
レオン兄ちゃんもいるんだっけ?
アメリカ発生の流れを見てると、記録上の独立日や建国日より前から存在しててもおかしくないね
757:マロン名無しさん
09/07/05 12:13:20
>>753
なんでそんな有能な奴を殺しちゃうの?
758:マロン名無しさん
09/07/05 12:17:06
スペインはアラゴンなのかな
759:マロン名無しさん
09/07/05 12:21:40
>>757
そんな奴をのさばらせてたら自分の地位が危ういから
760:マロン名無しさん
09/07/05 12:30:36
>>679
第一次日英同盟締結時(1902年1月30日)は桂太郎首相
1900年10月~1901年5月:伊藤博文内閣、1900年6月~1906年1月:桂太郎内閣
761:マロン名無しさん
09/07/05 12:43:23
>>759
おそろしあ
762:マロン名無しさん
09/07/05 12:52:05
>>684
亀だけどあの時点での上司は桂太郎で日英派
日露派の伊藤は上司じゃないけど発言力が強く日英同盟締結までグダグダ言ってきた
あの時代は首相でも伊藤や山縣の意見には逆らいにくいものがあって
その点では立場が上とかいうのは意味がなかった
だからああいう書き方をしたんだと思う
763:マロン名無しさん
09/07/05 12:55:44
山縣有朋の話はするな
あの国賊野郎が
764:マロン名無しさん
09/07/05 12:58:11
ww2時の日本の上司は天皇陛下?
765:マロン名無しさん
09/07/05 13:45:54
>>758
アラゴン兄さんも居るらしいって聞いたことあるよ。
ドイツが統一ドイツ(いつから居たのかは分からないが)であるのと同じように、スペインもイスパニア王国的な扱いなんじゃ?
766:マロン名無しさん
09/07/05 13:49:53
スペイン王国の成立は1479年?
その前のスペインは何なんだろう
国が分裂状態でも成長不良は起こしてなくて
大体フランスと同じくらいの成長度だよね
767:マロン名無しさん
09/07/05 14:02:27
国土を取り返そうとする結束の証的な存在とか
768:マロン名無しさん
09/07/05 14:07:46
>>764
個人的には東條内閣
作中では必ずしも首相=上司ではないようだけど
開戦も敗戦も天皇が最終判断を下したとはいえ実質軍部が力を持っていて逆らえなかった。
天皇には実権が無かったから上司とするのは違うと思う。
769:マロン名無しさん
09/07/05 14:29:14
東條英機は陸軍大将だからなんか違和感あるな~
770:マロン名無しさん
09/07/05 14:59:57
WW2を終戦させるために就いた首相(名前忘れた)が不死身過ぎてワロタ
771:マロン名無しさん
09/07/05 15:47:41
>>769
でも当時の東條は事実上全ての実権を握っていたからあながち間違いではないと思える。
幕僚であり行政も握っていた彼は当時「東條幕府」と揶揄されていた。
772:マロン名無しさん
09/07/05 16:41:33
>>770
皇族出身の、ナントカ宮何たらって人だね。
あの人確か百歳超えるまで生きてたんだっけ?
歴代の総理経験者の中では一番の長寿だったはず。
あと張学良も103歳まで生きてた。死んだの21世紀入ってからだし。
773:マロン名無しさん
09/07/05 18:46:30
そういえば開国漫画では天皇はお上と呼ばれてた
戦中や現在もそうなのか?
774:マロン名無しさん
09/07/05 19:06:18
陸軍がイケイケドンドンしてたのにどっから出てくるんだ>天皇が上司
775:マロン名無しさん
09/07/05 19:20:01 wbMmc4Mt
ちょっと話戻すけど、三国干渉の漫画でイギリス・フランス・ロシアが出てたのって何で?
三国干渉の三国って、ドイツ・ロシア・フランスって高校で習った気がする。
中国分割も含めた話なのかな?
776:マロン名無しさん
09/07/05 19:22:47
ageんなボケ
777:マロン名無しさん
09/07/05 19:51:52
775です
すみません
778:マロン名無しさん
09/07/05 20:05:11
ほっほあたぁああああああああああああ もっこもこ!イギリスもっこもこ!
かんわええええええ!!www お持ち帰りしていいですかハァハァ 軍服半端ねええええ
かわいいぞばかあああああああああああ ほあたあああああああああああ
竹林やべぇぇぇぇぇ!!何あのもこもこイギリス!!可愛いにも程があるっ!
うわああああああああああああああああああああ
779:マロン名無しさん
09/07/05 20:10:29
イギリス厨って本当にキモいんだな
780:マロン名無しさん
09/07/05 20:13:35
触んな
781:マロン名無しさん
09/07/05 20:16:27
>>775
三国干渉の漫画ってどんなだっけ
見つからない
782:マロン名無しさん
09/07/05 20:38:30
>>775
三国干渉を理解するには当時の列強の情勢と中国の状況を理解する必要があるんだけど、まぁつまり当時中国はダメダメで、列強、特にロシアが世界を制服するための足がかりとして狙っていたってことを知っておけばいいよ。
シンプルに纏めるなら、日本が日清戦勝を圧勝して沸いているのを見て、ロシアが日本を調子に乗らせるのが嫌だった。
そこでイギリスとフランスを誘って「お前ちょっと大概にした方がいいんじゃねぇの?やっちゃう?俺らと戦争やっちゃう?いいよ俺らいつでも相手になるけど」と日本を恫喝したのが三国干渉。
当時ロシア一国だけでも勝てるわけない日本は三国の脅しをなくなく受け入れた、っていうのが三国干渉。
詳細に語ると、当時中国を狙っていた国は沢山あって、でも「眠れる竜」と怖れられていただけにあからさまな手出しは避けていた。でも各列強、とくにロシアは真下にある中国がどうしてもほしかったわけ。
当然といえば当然で、ロシアはその過酷な環境下と思想、主義から安定した政治ってのが殆ど行われない。だから色んなところに戦争ふっかけるんだけど、その中で真下にあってしかも弱い気がする中国を取って年中使える土地、港がほしかったわけ。
何しろ当時のロシアは冬将軍が到来すると軍港すら凍って身動きできなかったからね。
その中で日本がロシアの南下、特に朝鮮をかすめられるのを警戒し、朝鮮の独立を求めて日清戦争を起こす。そして中国がボッコボコに叩きのめされる。
そこで結ばれた下関条約や賠償金に、朝鮮の独立とともに各土地の割譲、中でも「遼東半島」の割譲がロシアをキレさせた。
遼東半島は地図見ればわかるけど中国朝鮮半島の重要な土地らのど真ん中にあってしかもロシアを警戒するにベストな土地。
ロシアとしてもこの土地がどうしてもほしかっただけに遼東半島だけは中国に返還させる(あわよくば自国領土に)と動きを見せた。
だからハッタリのきく列強を誘って日本に「お前中国に遼東半島返せよついでに色々返せよ」と迫る。日本はなくなく遼東半島を手放した、というわけ。
これが三国干渉。ちなみにこれは戦争をせずに対話だけで事を収められた稀有な例だといえる。まぁ殆ど恫喝なんだけどね。拒否したらリンチだコラだからほとんどカツアゲみたいなもん。
783:マロン名無しさん
09/07/05 20:41:47
余談だけどこの時、中国は「眠れる豚」と揶揄されるようになり、三国干渉の後の流れで各列強から色んな土地を租借されることになる。
つまり列強が絡んできたことで色んなものを失ってしまったわけだな。
そして三国干渉の時のロシアの動き、屈する以外の選択肢がなかった自分を不甲斐なく思い、悔しがって悔しがって「臥薪嘗胆」というスローガンのもとに団結して軍拡していくことになる。
そして日露戦争に繋がるわけだね。
784:マロン名無しさん
09/07/05 20:45:53
>>773
偉い人=お上って言う風習が日本にはあるしなぁ。
領収書だって「上様」で通るしな。
785:マロン名無しさん
09/07/05 20:47:38
三国干渉で遼東半島が返還されても列強が租借していった土地の方が普通に大きいんだから中国のためなんかじゃないことがよくわかるな
そもそもイギリスは結構前から中国を食い物にしてたし
786:マロン名無しさん
09/07/05 20:48:32
眠れる獅子って呼ばれていたのは
モンゴルがヨーロッパまで攻めたころの印象が強すぎて
ヨーロッパの国々が、その影に脅えていたってことかな
787:マロン名無しさん
09/07/05 20:49:42
>>768
普通に代々天皇が上司だと思ってたわ…
788:マロン名無しさん
09/07/05 20:50:24
天皇は、「上司の上司」っていう見方をしている人が多いような
789:マロン名無しさん
09/07/05 20:57:42
>>772
鈴木貫太郎だた
この人はもっと評価されるべきだな
790:マロン名無しさん
09/07/05 20:58:03
そういえばゲルマンさんがローマ爺ちゃんをに致命傷を負わせたって何の比喩なんだろ
791:マロン名無しさん
09/07/05 21:00:48
ゲルマン民族大移動じゃないの
792:マロン名無しさん
09/07/05 21:02:37
>>790
西ローマ帝国を滅ぼしたのがゲルマン人のオドアケルだから?
ところでちびたりあと本の若かりし頃とでローマ爺ちゃん別人すぎるんだけど
これ同一人物でいいんだよね?
ローマ爺ちゃんが北イタリアだけどっかに連れてったのは何のことなんだろ
793:マロン名無しさん
09/07/05 21:04:22
>>788
当時の統帥権一切合財もってるのは天皇だから天皇でもおかしくはないけど、基本上司はお役人だと思えるよね
794:マロン名無しさん
09/07/05 21:42:17
>>763
山縣は過少評価されすぎ
陸軍の非をこいつに向けても意味がない
・・いや確かに評価するとこもあんまりないけど
795:マロン名無しさん
09/07/05 21:42:58
>>792
そこ謎だよな
ローマ帝国とっくに滅亡してるはずだし
796:マロン名無しさん
09/07/05 21:43:17
>>782
そっか、単純に三国だけの関係で考えちゃいけないんだね
ありがとうございます
>>781
義和団事件前ってタイトルのやつのつもりでした
このタイトルからも、やっぱり色んな事件をまとめてかいてるのかな
遼東半島の話をしてたから、単純に三国干渉だと思ってしまった
797:マロン名無しさん
09/07/05 21:49:08
義和団事件前ってタイトルついてるけど義和団には触れねーのな
別に触れたところで中国の終わりっぷりが露呈するだけだけど
798:マロン名無しさん
09/07/05 21:55:55
ローマは帝国でなくなったけどローマとしては存在してた
799:マロン名無しさん
09/07/05 21:57:36
義和団って何で中国は列強追い出すような真似をしたわけ?
頓珍漢もいいとこだろアレ
800:マロン名無しさん
09/07/05 22:32:27
>>769
近代で日本君の上司だとはっきりしてるのは海軍大将・東郷平八郎提督だし
その流れで日本君は第二次世界大戦でも海軍尉官についてるんじゃないかと思ってる
てか上司って別に一人じゃないよね?
801:マロン名無しさん
09/07/05 22:39:06
昨日の話題ですまないが、ドラマCDのトルコとギリシャの会話で、ビザンツが母ちゃんって
はっきり言ってるね。ビザンツとポリス同一なのか…
802:マロン名無しさん
09/07/05 22:43:36
>>799
当時のヨーロッパ列強のアジアへの横暴な振舞いは目に余るものだった訳で
それらへの隷属より反抗を選び立ち上がった愛国の徒とも言えなくもない
カトリックによる侵略は確かにウゼーよ、うん
結果としては事態が悪化だけだったから愚かという他ないだろうが
803:マロン名無しさん
09/07/05 22:49:29
>>791
どうしてゲルマン民族大移動がローマに致命傷を負わせる事になるの?
804:マロン名無しさん
09/07/05 22:54:49
>>800
一人じゃない
ミーハーってわけじゃないけどアドミラルトーゴーはまぁ欠かせないわな
805:マロン名無しさん
09/07/05 23:01:22
>>802
でも連合に宣戦布告はやりすぎじゃないか?
だって具体的に対立図を挙げたら中国対イギリス、ドイツ、ロシア、フランス、オーストリア、アメリカ、日本、イタリアだぞ。
8カ国の内イタリアは役立たずの上足を引っ張るとして-2としても1カ国対6だ。はっきり言ってキチガイ沙汰のレベルじゃね。
806:マロン名無しさん
09/07/05 23:03:03
>>804
玄人なら誰をチョイスするわけ?
807:マロン名無しさん
09/07/05 23:04:18
>>805
いや、流石にイタリアを馬鹿にしすぎだろwww
808:マロン名無しさん
09/07/05 23:07:01
>>805
不覚にも-2に吹いたwwwwどんだけww
809:マロン名無しさん
09/07/05 23:07:06
>>806
黒木為禎
810:マロン名無しさん
09/07/05 23:07:07
>>806
乃木希典かな
811:マロン名無しさん
09/07/05 23:07:46
いやごんべえさんだろここは
>>808
だってイタリアだぜ
812:マロン名無しさん
09/07/05 23:08:54
トーゴーさんがいて大西郷さんがいないとは何事かな
813:マロン名無しさん
09/07/05 23:10:28
タンマ。義和団の乱って何だ?
ググったけど義和団ってカルト団体が暴れたのを粛清されたことくらいしかわからなかった。
>>805
中国バカスwww
814:マロン名無しさん
09/07/05 23:11:51
>>805
でも実際に足並みをそろえなかったのはロシアだったというオチ
815:マロン名無しさん
09/07/05 23:12:06
>>801
自分の中で古代ギリシア=ギリシアのお母さん説で確定してたからショックだw
ドラマCDもってないから知らなかった
そうするとローマじいちゃんはビザンツさんに一目惚れって事になるのが納得できないな~
816:マロン名無しさん
09/07/05 23:14:11
児玉さんだろJK
やっぱ日本の人材は日露で出尽くしたんだな…
戦国→幕末→日露と時々集中してすごい人材が揃うのがおもしろい
817:マロン名無しさん
09/07/05 23:19:04
>>813
それで合ってるよ。
当時中国は色んな国に食い物にされてて国民は喘いでいたわけ。
国は情けないから頼れず、そして他国への不信感も募る中、人は宗教に走った。そこで台頭してきたのが義和団。
合言葉は「扶清滅洋」。勢力が大きくなるにつれて国民の溜まったナショナリズムが爆発して実力行使にでた。これが義和団の乱。
そして中国は何を気違ってか義和団が頼りになると勘違いして列強に宣戦布告しました。
オマケにドイツ人大使など複数名が殺されて自体は逼迫。列強は列をなして中国をボッコボコにしましたとさ。これが北清事変。
余談だけどこの時ロシアは事が終わったというのに満州から兵を引こうとしない。
このまま居座って朝鮮にまで手を出してきたらタマランと日本は不安を抱いていた。そして同様にロシアに中国朝鮮を思うようにさせるわけにもって思ってたイギリスがいた。
日英同盟の伏線がここに現れていたわけだな。
だいたいこんな感じれす
818:マロン名無しさん
09/07/05 23:21:46
>>816
児玉源太郎には閣下の称号が相応しいな
819:マロン名無しさん
09/07/05 23:22:51
>>817
>そして中国は何を気違ってか義和団が頼りになると勘違いして列強に宣戦布告しました。
だめすぎる
820:マロン名無しさん
09/07/05 23:24:53
>>817
義和団が「俺達は呪文の効果でどんな攻撃も効かない」って口ずさみながら暴れてたのってマジなの?
821:マロン名無しさん
09/07/05 23:25:58
>>817
切羽詰まってたのかなんなのやら・・・w
バカだな
822:マロン名無しさん
09/07/05 23:26:16
>>817
嫌な予感が過った
こわいな、カルトは
823:マロン名無しさん
09/07/05 23:28:09
>>815
同じくっつーかトルコやギリシャがドラマCDに出てることにびっくりしたわ
824:マロン名無しさん
09/07/05 23:29:34
>>820
噂は聞くけどホントのところはわかんね
ただ元が宗教だからあってもおかしくないな
もしホントなら数千年前から何も進歩してねぇな中国人。確か黄巾党もそんなノリじゃなかったか。
825:マロン名無しさん
09/07/05 23:32:08
古代ギリシアからビザンツまでがギリシャ母?
古代ギリシアは若い頃
ピチピチの美少女にローマ爺ちゃん一目惚れ
ビザンツは母時代
年はとっても美人だし溢れだす魅力でトルコさんもドキドキ
無理があるか
826:マロン名無しさん
09/07/05 23:33:59
俺は年増好きでババア結婚してくれと胸を張って言える人間だから>>825の説を支持する
827:マロン名無しさん
09/07/05 23:35:51
ところで明日には新スレに移るだろうけど、最近荒れてないし、
このままこの板でOK?
だとしたら次は通算4スレ目?
828:マロン名無しさん
09/07/05 23:36:53
>>825
そうか古代は美少女でビザンツで母ならまあ有り得るな
829:マロン名無しさん
09/07/05 23:38:03
マロンでいいだろ
900半あたりからテンプレスレタイでも考えればいい
830:マロン名無しさん
09/07/05 23:39:53
ドラマCDって言っても本家の方か
>>825
ありな気がしてきた
ただ国自体がローマ覇権前後でまるっきり変わっちゃうのがねー
831:マロン名無しさん
09/07/05 23:40:36
>>824
黄巾党のがまだマシ
なぜなら「蒼天既に死す。黄天まさに立つべし」の言葉がかっこいいから
でも黄色い空って気色悪いな
832:マロン名無しさん
09/07/05 23:41:08
ビザンツってロシアとかそっちの方に繋がるんだっけ?
833:マロン名無しさん
09/07/05 23:42:42
>>832
つなげられなくはない
ラストエンペラーの妹がロシアに嫁行ってる
→正教会の正統後継者はロシアだよ! 双頭の鷲もロシアが使うよ!
834:マロン名無しさん
09/07/05 23:42:45
>>831
お前みたいなのが制服がかっこいいからなんて理由でSS好きになったりするんだよw
835:マロン名無しさん
09/07/05 23:43:09
>>831 黄砂が飛んでるんですね
wikiより
>古くは、日本では少なくとも7万年前以降の最終氷期には黄砂が飛来していたと考えられている
836:マロン名無しさん
09/07/05 23:48:35
>>834
流線型のデザインがたまりませんのでドイツ戦車が大好きです
837:マロン名無しさん
09/07/05 23:49:34
>>835
ああ、やっぱ黄巾党死んでいいわ
838:マロン名無しさん
09/07/05 23:50:42
>>837
不可抗力とはいえ非常に迷惑です
839:マロン名無しさん
09/07/05 23:52:51
カナダさんってWW1WW2の時何してたん
何でこんなに影薄いんだ
イギリス支援してたのか…?
840:マロン名無しさん
09/07/05 23:58:39
>>839
イギリスのために6万の兵送った
後にその功績を称えられてカナダ独立を提案、ウエストミンスター憲章発令
841:マロン名無しさん
09/07/06 00:02:02
>>840
ありがとう
カナダさんの独立は穏やかだな
あれ、じゃあアメリカが独立戦争やってた時カナダさん何してたんだ?クマ二郎さんとメイプル食ってたのか?
質問ばっかですまん
842:マロン名無しさん
09/07/06 00:03:26
>>839
そういやどうだったのかなあと疑問に思って調べたら
「”知られざる”カナダ軍の功績!」とかそんなタイトルばかり目に付いて吹いた
843:マロン名無しさん
09/07/06 00:04:35
>>842
すごく…らしいです…ww
844:マロン名無しさん
09/07/06 00:05:19
>>836
男ならティーガー一択だろ
ヴィットマン閣下を崇拝するだろ
845:マロン名無しさん
09/07/06 00:07:28
>>839
ノルマンディーにも参戦してなかった?
あと日本軍とも交戦したはず
846:マロン名無しさん
09/07/06 00:08:03
>>841
質問する前に、ちょっとは自分で調べようよ
847:マロン名無しさん
09/07/06 00:11:47
>>844
ロンメル将軍じゃないんだ?
848:マロン名無しさん
09/07/06 00:14:16
何でも丸投げ質問スレと化すのは勘弁
849:マロン名無しさん
09/07/06 00:20:28
>>846
軽くしか調べてなくて…ごめん
アメリカに独立戦争時アメリカ大陸議会に参加を要請されても従わなかったのが何でなのかわからない
カナダ住民はアメリカ側を応援してたから?
850:マロン名無しさん
09/07/06 00:21:21
>>847
ティーガーときたらそこはヴィットマンじゃね?
調べればわかるけど人間じゃねぇぞあれは。ヒトラーの下ドイツが作り上げた強化型新人類のプロトタイプだといわれても否定できない。
851:マロン名無しさん
09/07/06 00:40:15
>>841
アメリカ独立に関してはイギリスに味方することなく中立を保持した。イギリスから特に命令が下ってなかったんだと思う
でも、アメリカ側が「君らもイギリスに反発心持ってるはずだ!」とケベックくんたちを独立戦争に誘うが失敗。
計画はカナダ侵攻へと変更し実行するも、カナダの堅実な守りに完敗。アメリカはカナダを諦める。
>>849
ケベックがアメリカ大陸議会に応じなかったのは、フランスから土地は奪い取っても文化や宗教を奪わなかったからじゃないかと。
1774年のケベック法でフランス民法とカトリック信仰を許可。イギリスはケベック懐柔に成功していたといえる。
イギリスがアメリカの子育ての失敗から学んで生かしたいい例なんじゃないかな。
ヘタのカナダがイギリスの弟にしては珍しくいい子に育ったのはここも影響してるのかも
852:マロン名無しさん
09/07/06 00:44:13
訂正
ケベックがアメリカ大陸議会に応じなかったのは、イギリスが土地は奪い取っても文化や宗教を奪わなかったからじゃないかと。
853:マロン名無しさん
09/07/06 00:45:25
>>852
なるほど
あんまり強硬な支配は上手くいかない典型だな
854:マロン名無しさん
09/07/06 00:48:23
どいつもこいつも無駄に詳しいな
855:マロン名無しさん
09/07/06 00:50:49
カナダは二回もアメリカに侵攻されたのに、その度ちゃんと防衛してるんだよな
何気に相当強いと思います
やっぱ隣国に強国がいると強くならざるをえないのか
856:マロン名無しさん
09/07/06 00:53:43
>>850
数台の戦車引き連れてイギリス戦車50台をボッコボコにした戦車兵なんてお前くらいだと後世にまで語り継がれている奴だからなw
857:マロン名無しさん
09/07/06 00:55:09
>>851
ありがとう
凄くわかりやすかった
これからはもっと詳しく調べる。とりあえずスコーン食べてく
858:マロン名無しさん
09/07/06 01:00:02
よりによって大嫌いなフランスの文化や政治体系を許すほどアメリカの反発はイギリスに大きな影響を与えたのか…
フランス文化根絶やしにしてイギリス文化押し付けてたら今頃カナダとアメリカは同じ国になってたなw
859:マロン名無しさん
09/07/06 01:02:11
イギリスもそこまで馬鹿じゃないってことか
そうなるとアメリカより随分イギリスに懐いて育ってきたのにイギリスにアメリカと間違えられるカナダが哀れになってくるな
860:マロン名無しさん
09/07/06 01:30:01
史実見るとイギリスはカナダに対してかなり丁寧にステップアップさせてるんだな
1759年 ケベックで仏英激突、フランスの大敗。パリ条約でフランス→イギリスへと植民地・カナダの権利が譲渡。
1774年 ケベック法によりフランス民法典とカトリック信仰を容認。フランス系移民懐柔。
1775年 アメリカ独立戦争勃発。カナダ中立維持するも当然立場はイギリス、アメリカの誘い拒否。侵攻されるが撃退。
1812年 英米戦争勃発。侵攻する米軍撃退。
1840年 イギリス議会がカナダを重要視し、連合法制定。カナダは中央政府管理下として州にランクアップ。
1848年 カナダ州は外交権を除く自治権が与えられる
1857年 ヴィクトリア女王によりカナダにオタワが首都として定めらる。
1867年 アメリカが懲りずにカナダに触手を伸ばしたので英領北米法を制定し連邦国家自治領カナダを成立させる。
フランス系住民の叛乱が起こったりするけど大事にはならず、順調に成長
1914年 第一次世界大戦が起きると英連邦の一員として参戦。
1919年 戦後、ベルサイユ講和会議にもカナダの代表を送ることが許される。国連参加も許される。
1926年 色々尽くし、実績も出してくれたカナダにイギリス議会が外交権付与。
1930年 カナダがイギリスと英連邦諸国の親善競技大会「コモンウェルスゲームズ」を提案、カナダで開催される
1931年 ウェストミンスター憲章を決議。カナダは英国と対等であり、共通の国家元首に対して結びついてる同志国だと宣言。
実質的なカナダ独立。
1982年 エリザベス女王がカナダ憲法に署名公布され法律的に完全な主権国家となる。
現在 英連邦の長男として、イギリスとの国交・交流は続いている。
コモンウェルズゲームは今年で第19回目となる。
イイハナシダナー(;∀;)
861:マロン名無しさん
09/07/06 01:37:27
近年もフランス系カナダ人がケベック独立運動おっぱじめたりするあたり
反乱を恐れてイギリスも慎重にならざるを得なかったんじゃないかと思える
862:マロン名無しさん
09/07/06 01:47:21
まぁケベック独立はケベック以外の州は「何やってんのこの子」と、いつものことのような目をしてたけどなw
ぶっちゃけ独立してもカナダとアメリカに挟まれた内陸の土地だし、すぐにどっちかに吸収されそう
>>860
これ見るとなんでイギリスはカナダ見えない上に、見えたらアメリカと間違えるのかが謎だなw
863:マロン名無しさん
09/07/06 06:45:47
>>860
(;∀;)イイハナシダナー
何気にカナダ強いな。アメリカ撃退ってかなり凄い気がする
864:マロン名無しさん
09/07/06 09:59:13
だから泣かせられるんだなw
865:マロン名無しさん
09/07/06 11:49:02
>>854
お褒めいただきありがとう
866:マロン名無しさん
09/07/06 11:59:31
カナダって影薄いけどいろいろやってたんだな
そういえば狙撃距離世界一はカナダ人が持ってたような希ガス
867:マロン名無しさん
09/07/06 12:49:03
ずっと疑問なんだけど、日本が何かにつけハッキリしない時に
すぐスイスが「自分の意見を言え日本!」って言ってくるやつ
あれって何か元ネタあるのかな?
なんでスイスなんだろ?
868:マロン名無しさん
09/07/06 13:21:29
米英戦争カナダ戦線のアメリカ軍は「これは酷い」な状態になってたなw
4000人強の舞台が500人弱にやられたり、砲船がカヌーでやってきた奴に乗っ取られたり、インディアンに負けたり。
869:マロン名無しさん
09/07/06 13:22:51
次スレ再利用候補
スレリンク(csaloon板)
スレリンク(csaloon板)
870:マロン名無しさん
09/07/06 13:25:36
そこ埋めていいのか?
871:マロン名無しさん
09/07/06 13:25:43
そこもなかなか落ちないな
保守ってるのがいるから
872:マロン名無しさん
09/07/06 13:27:26
本スレで本当に使ってるスレは誘導してるしいいんじゃね?
873:マロン名無しさん
09/07/06 13:28:52
>>871
保守荒しがいるからね。
前なんて同じやつもっと乱立してた
874:マロン名無しさん
09/07/06 13:33:53
あの乱立してたのやっと落ちたな
削除依頼出てたのか?
マロンはなかなか落ちないしな~…
アニキャラとかはすぐ圧縮で落ちるんだけど
875:マロン名無しさん
09/07/06 13:40:55
再利用でいいとオモ
876:マロン名無しさん
09/07/06 13:44:28
一応住人いるみたいだし再利用していいか聞いたほうがよくね
877:マロン名無しさん
09/07/06 13:45:30
一応確認はしておいたほうがいいに一票
乗っ取りとは思われたくない
878:マロン名無しさん
09/07/06 15:19:55
>>867
スイスがずっと武力で永世中立を保ってきた国だからかな?
国が有事の際は国民皆兵で
リヒテンとの話で紹介されてた「民間防衛」もそういう意味での防衛らしい
永世中立を理由にずっと国連にも加盟して無かったし(今はしてるけど)
いろんな部分で日本と好対象だからじゃないかな
879:マロン名無しさん
09/07/06 15:35:36
NHK教育、世界史で西洋史やってる
880:マロン名無しさん
09/07/06 15:56:44
雑談は埋めていいと思う
海外の反応は一度も見たことないんで知らん
881:マロン名無しさん
09/07/06 16:02:17
>>867
あれはスイスが日本に「なんで中立国になんないの?」と言われたエピソードが関係してるのかと思った
882:マロン名無しさん
09/07/06 16:21:17
日本が中立国なったらどうなるんだろう
これはさすがにスレ違い?
883:マロン名無しさん
09/07/06 16:22:39
うん
884:マロン名無しさん
09/07/06 16:30:26
マッカーサーが戦後に「日本は極東のスイスであれ」って理想があったみたいで
そこからきてるのでは?
ただ、その後冷戦になって方向転換したみたい
885:マロン名無しさん
09/07/06 16:40:08
884
追記
ただマッカーサーもスイスを誤解?していたみたいで
日本にはアメリカ追随の非武装・中立国になってほしかったらしい(非武装、追随じゃ中立じゃなry
ソースが 堺屋太一/日本を創った12人 という本のなかの1ページくらいにしか
触れられてないので微妙ですが…
886:マロン名無しさん
09/07/06 20:05:00
海外の反応スレは、とっくにしたらばに移動しててもう13スレ目、
今マロンに残ってるの(9スレ)は跡地の単なる保守荒しなので、
再利用してもよさそう
887:マロン名無しさん
09/07/06 20:20:48
海外反応とやおよろず、結局どっちにするんだ
決めたらそこのスレに再利用申し立てせんと
888:マロン名無しさん
09/07/06 20:37:56
どっちも保守荒しが保守ってるだけだろあれ
誘導何回もしてるみたいだし
どっちでも可
889:マロン名無しさん
09/07/06 20:56:48
じゃ海外の方からかね
890:マロン名無しさん
09/07/06 22:28:56
放蕩しすぎだろ…尻拭いの旅かよ
891:マロン名無しさん
09/07/06 22:29:43
こんばんわ。
ヘタリア歴史検証スレ[スレリンク(csaloon板)l50(dat落ち)]住人です。
マロンで乱立して使われなくなったヘタリア関係スレを再利用しています。
現在は3スレ目で、ヘタリア元ネタ検証スレ[スレリンク(csaloon板)l50]再利用中です。
今のスレも890を越え、次の再利用スレを探していましたところ、このスレを見つけました。
したらばへの誘導も終わったように見受けられますが、歴史検証スレの再利用にこのスレを提供していただけないでしょうか。
見ている住人がいらっしゃるかわからないので、ヘタリア元ネタ検証スレが970を越えた時点で返答がなければ
了解を得たものとして再利用させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
ヘタリア元ネタ検証スレ(現行スレ)
スレリンク(csaloon板)l50
--------
海外反応にこれ貼ってきていい?
892:マロン名無しさん
09/07/06 22:32:39
こんばんは
じゃね?
893:マロン名無しさん
09/07/06 22:45:34
異論ないよ
894:マロン名無しさん
09/07/06 22:55:07
>>892の訂正して貼ってきた
↓以下歴史検証の流れ
895:マロン名無しさん
09/07/07 00:57:34
ラトビアも案外不遇な歴史なのね
896:マロン名無しさん
09/07/07 01:02:30
すっかり過疎ったのうwww
897:マロン名無しさん
09/07/07 01:17:39
>>895
八橋漫画でも充分不遇なのに『案外』とな
898:マロン名無しさん
09/07/07 01:20:53
ラトビアに幸いを
899:マロン名無しさん
09/07/07 01:23:03
スクイズのパロとはいえ、読み返したくない
900:マロン名無しさん
09/07/07 01:28:43
ラトビアは成長しようとすると必ず阻まれるんだなw
リトアニアとは別ベクトルで可愛そうな国だ。
エストニアが一番マシか?と思ったらシベリア送りとか粛正された上に墓地と記念碑は破壊されたり結構ひどい…
今国として存在してるのがすげぇ
901:マロン名無しさん
09/07/07 01:29:55
バルト三国はなぁ
というじゃロシアに関わった奴で幸せになれる国なんてry
902:マロン名無しさん
09/07/07 01:34:55
あのへんは独露間の緩衝地みたいなもんだと思ってた
同様にベネルクスは独仏間の緩衝地
ルクセンブルクにフランスがちょっかい出すのやめない限り
プロイセンもルクセンブルクから出ていかないとか言い張ったことがあった気がする
903:マロン名無しさん
09/07/07 01:39:25
今はポーランドがバルト三国の領空防衛してんのかー
WW2でのダメージはポーランドのがずっと大きかったのにこの回復力の差は一体
904:マロン名無しさん
09/07/07 01:42:00
彦星さまと織姫さまへ
ここの連中がさっさと飽きてくれますように
905:マロン名無しさん
09/07/07 01:47:01
彦星さまと織姫さまは今は自分のことで手一杯だよ
906:マロン名無しさん
09/07/07 01:50:42
ベネルクス三国も出たら面白いのになあ
907:マロン名無しさん
09/07/07 02:38:39
>>906
オランダがベルギーの兄ってのは確定なんだっけ?
ルクセンブルクとの関係はどうなんだろう。
国としての規模はともかく、ルクセンブルクが一番年齢上のイメージあるんだが。
908:マロン名無しさん
09/07/07 12:17:46
彦星さまと織姫さまは今お楽しみ中だよ
909:マロン名無しさん
09/07/07 12:50:24
ひまさんが香港と中国さんのセクロスを描いてくれますように
910:マロン名無しさん
09/07/07 13:03:03
だが断る
911:マロン名無しさん
09/07/07 13:10:05
>>907
確定のはず。
でもキャラデザ出てない構想だからひまの中で変わったら変わるだろうけど
912:マロン名無しさん
09/07/07 15:46:59
過疎りすぎで驚いた
小さいイギリスが着てるローブって何かの象徴?
ケルトかと思ったんだけど、イギリスはアングロサクソンぽいし…
913:マロン名無しさん
09/07/07 20:41:14
過疎だっていいじゃない
マロンだもの
>>912
ただ髪を隠すためのものじゃない?
宗教的に追われてる身分ってわけでもないよね?
914:マロン名無しさん
09/07/07 20:49:17
そもそもひまさんはなんでイギリス4兄弟にしたんだ
ユナイテッドキングダム扱いでよかったんじゃないか
何か描きたいことでもあったのか?
915:マロン名無しさん
09/07/07 20:57:41
そういや神聖ローマがイギリスんちに建てた家って特定できるの?
916:マロン名無しさん
09/07/07 20:59:02
少なくともイングランドとアイルランドは今も揉めてるし、
国民的には一緒とは思ってないんじゃない?
オリンピックのサッカーもそれのせいで出場してないんだよね?
917:マロン名無しさん
09/07/07 21:01:46
描く予定もないのにとりあえず設定だけつける
ひまさんにはよくあることw
918:マロン名無しさん
09/07/07 21:04:54
>>915
イギリスが戦争になったら戦火を恐れて自国に建てた家避難させてからまた戻したっけ?
919:マロン名無しさん
09/07/07 21:08:29
同じ島国でもやっぱ全然違うんだな日本とイギリス
日本は沖縄や北海道を別モノとは考えないもんなー
沖縄の言葉とかマジ外国語なのにw
920:マロン名無しさん
09/07/07 21:23:19
魔女狩りしてた国と廃仏毀釈してた国だからな
どっちが酷いという話はしてないけど
むしろ酷さで言うなら廃仏毀釈の方がストッパー効かない分酷いか
921:マロン名無しさん
09/07/07 21:27:27
でもなんか魔女狩りの方が怖いイメージ
922:マロン名無しさん
09/07/07 21:29:47
魔女狩りの拷問は洒落にならねぇ
923:マロン名無しさん
09/07/07 21:31:05
廃仏毀釈って人死んでたっけ
日本も国内に藩擬人化キャラがたくさんいるけど、うつけマンガ見る限り仲良さそうだよな
ところで日本と藩キャラの関係ってなんなんだろ。兄弟?
924:マロン名無しさん
09/07/07 21:32:13
家族と言うよりは役職な気がする…
藩の上司が日本みたいな…
925:マロン名無しさん
09/07/07 21:35:23
>>918
その件
特定できる建造物なのかな
926:マロン名無しさん
09/07/07 21:38:58
わからん・・・
927:マロン名無しさん
09/07/07 21:39:44
魔女狩りは流石にネタにできんな
928:マロン名無しさん
09/07/07 21:40:36
日本って西洋ほど大粛清とかないよね
比例的な意味で
929:マロン名無しさん
09/07/07 21:42:45
上司だとしたら、藩達の日本に対する扱い結構ぞんざいだよなw
アメリカ殴れ行ったり、首根っこつかんでつれてったりw
日本も上司に陣痛起こせ言ってるからおあいこかな
930:マロン名無しさん
09/07/07 21:45:24
宗教絡みだと、せいぜい「天草・島原の乱」ぐらいか
931:マロン名無しさん
09/07/07 21:54:25
宗教がらみになるほど争いはエグくなるのか・・・
932:マロン名無しさん
09/07/07 22:05:51
宗教絡みの本を日本語訳するだけでも訳者が殺されちまうこんな世の中じゃ
933:マロン名無しさん
09/07/07 22:09:14
ポイズン
あれはイスラム教「悪魔の詩」
934:マロン名無しさん
09/07/07 22:12:08
外国で調子乗って宗教絡みの事言うと軽く死ねそうだな
まぁそこまでの語学力のないから心配いらねぇけど
935:マロン名無しさん
09/07/07 22:18:11
スペイン宗教裁判も19世紀までやってたんだぜ
(モンティパイソンのはおもしろいけど)
15世紀末に出たユダヤ人追放令をスペインが撤回したのが、
1960年代だったと読んだ気が・・・
スペインを追い出されたユダヤ人はオスマントルコに移住し、
親分が貧乏に、トルコがますますはぶりがよくなった原因の一つらしい
936:マロン名無しさん
09/07/07 22:21:24
まさかの時のスペイン宗教裁判!
937:マロン名無しさん
09/07/07 22:25:54
最近すぎだろ・・・
938:マロン名無しさん
09/07/07 22:27:01
>>930
蘇我・物部の戦い も宗教戦争に入るよね 仏教vs神道
習合思想サイコーです
939:マロン名無しさん
09/07/07 22:31:00
香港は攻めだよね、異論は認めない
ぜひとも好きな体位ランキングをやってほしい
940:マロン名無しさん
09/07/07 22:31:21
神仏習合はうまいことできたのに
キリスト教とは相容れなかったもんなのかな
一神教なせいか
941:マロン名無しさん
09/07/07 22:33:23
クリスマスとか見てるとイエス様も八百万の神に混ぜちゃってるような
942:マロン名無しさん
09/07/07 22:35:07
スペイン宗教裁判は18世紀に実質機能しなくなったと聞いた
1808年ナポレオン・ボナパルトが廃止→反発でて復活するも実効性なし→1834年マリア・クリスティーナが完全廃止
捕まっても警告か無罪で釈放される事が多かったってウィキペに書いてあったけどどうなんだろ
943:マロン名無しさん
09/07/07 22:36:05
クリスマスで盛り上がったり結婚式も教会であげたり結構上手くやってるような
944:マロン名無しさん
09/07/07 22:37:25
クリスマスも結婚式も日本人にとっては宗教的な意味合いがないからなw
945:マロン名無しさん
09/07/07 22:38:41
バレンタインも一応キリスト教の範疇に入るんかな
946:マロン名無しさん
09/07/07 22:39:22
クリスマスを祝ったら、寺で鐘打って年越して神社に初詣
って言われてみれば本当に節操ないよな
947:マロン名無しさん
09/07/07 22:43:46
ガリレオの教会追放が許されたのは、
前のローマ法王のときだよな、確か
948:マロン名無しさん
09/07/07 22:43:51
>クリスマスを祝ったら、寺で鐘打って年越して神社に初詣
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: だ : |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\. : : :
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な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \
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949:マロン名無しさん
09/07/07 22:46:43
こまけえことはいいんだよ!
950:マロン名無しさん
09/07/07 22:47:41
んだ
初詣に神社じゃなくて、寺にいく人もいるしな
951:マロン名無しさん
09/07/07 22:57:20
>>940
キリスト教を足がかりにして日本を支配しようとする考えがチラついてたからだと思う
だから貿易はオランダにだけ許された
思想と物の交易だけならもっと広がったかもしれないね
952:マロン名無しさん
09/07/07 23:02:11
>>930
島原にしても信仰に狂っちゃったのは一部で、その一部がトップに据えられたけど
基本的には圧制に対する一般的な百姓一揆だったとか…
反乱発生という幕藩体制下での不具合を隠したい徳川幕府だが、
狂信的な連中が近所の農民を「異教徒」と殺したり、
家族を人質にとって反乱軍側に加えたりしてるので、これを理由に
「善良な民が凶悪なキリスト教に毒された」というのを前面に出して
悪政があったというファクターを曖昧にした、と。まあ一説だけども。
何にせよ狂信者怖いです、という。
953:マロン名無しさん
09/07/07 23:05:06
本スレで民族の話が出てたけどゲルマンさんが爺さんならドイツやスイス、北欧衆は従兄弟くらいの関係になるのかね
954:マロン名無しさん
09/07/07 23:10:53
イギリスも親戚になるんじゃないか?
955:マロン名無しさん
09/07/07 23:11:32
当時のローマ法王が、スペインとポルトガルにこれ以上ケンカせず
分けっこしなさい、って世界に線を引いて、日本は「ポルトガルのもの」だった。
だからポルトガルがノリノリだったのは、向うにとっては当たり前だったらしいんだが、
勝手に分けるなよっていう・・・
956:マロン名無しさん
09/07/07 23:13:18
スイスやオーストリアはドイツ語圏だから北欧より近いんじゃないか
でもキャラデザ基準だと
ドイツ・スウェーデン>ムキムキゴツゴツの壁>プロイセン>スイス>ポーランド>他
に見える
957:マロン名無しさん
09/07/07 23:13:23
ヨーロピアンは当事者置き去りがデフォだからなw
958:マロン名無しさん
09/07/07 23:14:25
>>955
そんなサービス、ヨーロッパにはないよ
959:マロン名無しさん
09/07/07 23:15:31
そーいや墺太利はゲルマン目じゃなかったな
960:マロン名無しさん
09/07/07 23:17:36
ゲルマン系わけわかんね
ゲルマン
└東方ゲルマン→絶滅
└西方ゲルマン→サクソン人(イギリス・オランダ)
└北方ゲルマン→ノルマン人(北欧)
ドイツ系はどこに入るん
961:マロン名無しさん
09/07/07 23:20:42
中欧
962:マロン名無しさん
09/07/07 23:27:51
>>955
「その線ちょっとずらしていいですか?」とポルトガルが言い出して、
(実はポルトガルはその頃南米を見つけてた)ブラジルをゲットって
話じゃなかったかな?
ポルトガルは種子島あたりのエピソードは面白そうなんだけど、
そこら辺をマンガにするには、キリシタン弾圧とか絡むから
むずかしいのかね
963:マロン名無しさん
09/07/07 23:30:15
>>955
教皇子午線?
あれ地球はまるかいて地球だから実はあんまり意味ないんじゃないかって思うんだよなw