09/02/02 22:37:56
>>895
＞とにかく焦っているし早く呪縛を解こうとしているが、精々汗かいてるくらいでダメージ描写はない
ダメージ描写はないけど秘孔術に逆らえば体に負担がかかると考えるのはむしろ自然では？
例えばジュウザは逆らえば全身から血を噴き出して死ぬということだったがそれは秘孔術に逆らうことの必然だったと思うんだけど
まあ秘孔のメカニズム自体不明なわけだからどっちともいえないとは思うけどね
＞一方ラオウはトキ相手に相当の流血をしている
ラオウの作戦は病身のトキが出血に耐えられなくなるのを待つというものでそれに対してトキはそうなる前に打って出た
ということはあの時点では病身のトキでも深刻な戦力低下には至っていなかったということだからラオウにとってはなおのこと大したダメージではないはず
いずれにせよこの時点でもトキによれば非情さがあればラオウに勝ているということだから地力に大差はないと思う
またこのトキの話から相手が兄であるという躊躇が非情さの妨げになったと考えるのも無理ではないと思う
もっとも本来持っている力が出せないというのも実力の内だからこの時点ではラオウ＞ケンシロウでいいと思うよ
君のと理由付けは違うだろうけれども
936:マロン名無しさん
09/02/02 22:42:03
>>895
＞口ではどうとでも言えるというのは真言だが、このときケンシロウは亡き兄を回想して落涙さえしている
＞ここから察するに「嘘」「バランを戒める演技」などと考えるのはムリと思う
それはその通り
ただケンシロウのラオウ解釈は事実とは違うがケンシロウ自身は本気でそう信じていたと考えれば一応つじつまは合う
もちろん強引なのは承知しているけど四回戦の方を無視あるいは解釈し直すのも無理
ならばケンシロウの台詞の方を無効化するしかないと思う
ただ論理的には今の議論に関してケンシロウの台詞の解釈に合意が得られる必要は無いと思う
その理由は次の部分に書く
＞しかしここは想像に任せるしかないのが事実で、そういう意味でラオウ＝ケンシロウだと推論
ここはおかしいと思う
ラオウが本気でケンシロウに挑んで負けたことは作中に描かれている事実なんだから想像に任せるしかないのは「にも拘らず何故ケンシロウのラオウ解釈がそれと矛盾しているか？」という部分のはず
そしてラオウが実力でケンシロウに負けたという事実はその部分の理解のされ方とは無関係に存在する
その部分の理解のされ方によって成立したりしなかったりという性質のことではない
だからどちらが強いかという議論に関する限りその部分は不明のままでも問題ない
＞ところでこんなことを聞くと「ラオウ厨が論点をすり替えた」などと言われてしまいそうだが
＞仮に拳で負けていたとしても、荒廃した世界を統一したことなどから総合力としてはラオウ＞ケンシロウというのは間違いないのでは。
それは本当にここでの話題とは違うでしょ
もしやるなら総合力とは？というところから話を始めなければならないのでは？
参考までにリュウガがケンシロウを選んだのは総合力が上と考えたからという見方もできると思うよ
937:マロン名無しさん
09/02/02 23:04:24
勝ち負けと強弱は別の話だろうな
938:マロン名無しさん
09/02/02 23:32:51
>>921
****************************
327 名前： マロン名無しさん [sage] 投稿日： 2008/11/16(日) 03:13:43 ID:???
>>322
設定が大切なんだろ？
なら設定最強ラオウが実力トップで確定だ
やはりあの最終戦は何らかの力が働き本来の実力とは別の結果が生まれたってわけだ
ちなみにケンシロウはサウザーに一勝一敗でシンとも一勝一敗だな
少なくともこいつらとは表裏一体互角だな設定のままじゃないか、やはりラオウ＞ケンシロウだな
（後略）
****************************
これはお前が以前書いたものだ
ここでお前はシン、サウザーはケンシロウと一勝一敗で対戦成績で五分だから北斗南斗表裏一体設定は崩れていないと主張しているわけだ
ここでお前が設定の有効・無効の基準として採用しているのは明らかに作中における事実との整合性だ
俺の主張と同じくね
ちなみにこのとき俺はこの設定は作中事実によって否定されていると主張したんだけどお前は整合性が崩れていないから有効と言い張ったんだよ
つまりお前も本当は設定の有効性は作中の整合性によるということが分かっているわけだ
ということでお前が最近になって言い始めた新設定＞旧設定というのはラオウがケンシロウに実力負けしたという作中の事実を無視するための俺ルールということが分かる
為にする議論は止めような
939:マロン名無しさん
09/02/03 04:01:33 L9KzWeoj
確かにそうだよな、トキが哀しみを怒りに変えろとか、愛を知らぬ者に…とか。この漫画は愛、哀しみ、怒り、とかで強さも変わると思うけど。
そうじゃないと無想転生とか使えないから弱くなるじゃないか。
拳技＋才能＋愛、哀しみ、怒り。
こういうのが複合して『強さ』になると思う。
940:マロン名無しさん
09/02/03 04:09:40
>>921は最初からこの漫画読みなおすか、もうこないほうがいい。
ケンシロウとラオウの議論以前の問題。
愛や哀しみ関係ないってｗ本気で言ってるならキチガイだな。
941:マロン名無しさん
09/02/03 04:13:34
老酒もほんとはわかってるだろ
ラオウを最強にするための涙ぐましい努力だが
ただの俺ルールなのが辛いな
942:マロン名無しさん
09/02/03 04:13:36
そうだな>>921は真性の馬鹿だ。
設定、設定言ってるわりに、肝心な設定を関係ないとか言ってるしwwww
まぁまた言い訳を言いにくるだろうがスルーだなw
943:マロン名無しさん
09/02/03 05:09:29
ケンの中では作中、ずっとラオウは自分より強いと思ってたんだろう
だから、あの台詞を言った
でも実際はケンの考えとは違いケンとラオウの拳技は五分と五分
これは最終決戦の戦いの描写やラオウの台詞から確定
ではなぜ勝てたか
北斗神拳の真髄は愛
ケンシロウは強敵の愛を背負ったことで勝てた
だからケンシロウの中では自分一人で勝ったという想いはないはず
それが｢拳では凌ぐ～｣の台詞に繋がったんだろう
でもそれは上にも書いた通り間違いで実際は互角
ラオウはすべてにおいて五分と言ったが愛の差は計れなかった
だから愛の差でケンシロウ＞ラオウになる
944:マロン名無しさん
09/02/03 06:56:26
勝ち負けと強弱は別の話だろうな
945:マロン名無しさん
09/02/03 07:28:30
ということはソリアが最強
946:マロン名無しさん
09/02/03 08:39:29
…ま、どっちでもいいんじゃね？
正直この議論は飽きた。毎回同じことの繰り返し
言い方変えてるだけ。結局お互い全然前に進んでない
別の奴の話がしたい
忘れられがちなショウキとか
947:マロン名無しさん
09/02/03 08:40:32
>>940キチガイは言い過ぎ
>>921は北斗の拳を読んでたんじゃなくて
世紀末、格闘家ラオウが5人の仲間、
暴れん坊のリュロ
ナルシストのユンジ
大ウソツキのアミップ
お色気担当のジャミ
みんなのマスコット ウイグル獄チョッパー
と共に格闘王とひとつなぎの天を目指すランピースを読んでたんだよ
948:マロン名無しさん
09/02/03 09:12:51
>>947
リュウガ、ユダ、アミバはともかくジャギと獄長は無理があるだろｗ
949:マロン名無しさん
09/02/03 10:01:39 pp+lCJkM
>>947
本気でうけたwwwww
950:マロン名無しさん
09/02/03 11:26:20
>>947
ジャギのセクシーさと
獄長の愛くるしさ
このリハクの目にも見抜けなかったわ
951:マロン名無しさん
09/02/03 11:43:24
>>947
別にそんなに面白くねーだろｗｗ
ケンの話によればケン＜ラオウ、しかしラオウが負けたのも事実
そうなるとラオウが勝たせたという解釈が出てくる
これだけでは単なる妄想だが、、その次のケンの台詞「倒れることを望んだ」がそれを裏付けている
ところでジョジョ六部にケン、ラオウが出てきて東京を壊滅させたというシーンがあるがいったいなぜ壊滅したのか?
952:マロン名無しさん
09/02/03 14:41:28
425来てたのか
どんな切り札があるかと思えば
今まで書かれてたようなことをダラダラ書いただけか
もっとズバっと大逆転するような意見はないかな