09/05/08 08:47:27 TiE4YXH1
昨日、コンビに売りの「鬼隠し編」を読んだんだけど・・
これって、ホラーじゃなくてミステリーなんだね?
そこで、ここまでのレスを見ずに、俺推理を披露しようと思うんだが・・
先ず物語の核心部分-
主人公圭一は、「統合失調」か何かの精神疾患を患っている。
雛見沢はそうした患者のサナトリウム的存在。
「自分以外は全員敵」「足跡が付けて来る」等は、実にその疾患のなせるわざ。
次に部分的な解明-
1:富竹の死
富竹もまた患者の1人。
綿流しの時に同行していた鷹野は診療所(心療所と云うのが正しいか?)の看護師。
鷹野(と言わず、心療所のスタッフの誰か)は富竹の行動監視の為に同行していた。
富竹発作→喉をかきむしる奇行に出る→鷹野他、診療所スタッフが止めさせようとする→
→富竹、角材で抵抗→その際鷹野負傷する?→スタッフの頑張り空しく富竹死亡。
鷹野は行方不明ではなく、緊急的に村外の外科病院に搬送されただけ?
2:“生きている死人”「監督」
ずばり、入江診療所スタッフの事。恐らく医師こそがその監督者。
(「監督」と云う肩書きではないが、そうしたポジションに居ると云う意)
レナから逃げている圭一を殴ったのも、そのスタッフの1人。
(レナ、魅音からの報告で圭一の症状が深刻化に警戒していた?)
魅音の注射は、実はレナの為の物。恐らく抗鬱材か、あるいは鎮静剤の様な物。
続く