08/12/18 01:50:32
>俺もインタで三浦が竹宮恵子の「風と木の詩」を読んだって言ってたのは覚えてる。
なら、同じ作者の「ファラオの墓」も読んだ可能性は充分あるじゃん。
読んだなら、
>「鷹」と呼ばれる若くて長髪で美貌で気品がある男が出てくる。
>そいつの率いる「鷹の軍(ベルセルクは「鷹の団」だけど)」の面々は、まるで信仰のようにそいつをあがめ、そいつの剣の元で、そいつの目的の為に戦っている。
>んで、数々の勝利をおさめたそいつは城を落とす目前になって王に捉えられたりしちゃうんだけど・・・
>他にも、雷に打たれても死なない男とか「あの人の剣になりたい」と第三者に語る鎧を着た女の子とか出てくるしね。
>鷹の元に束ねられるまでは元傭兵、山賊とかも多いし、 何人殺してきて何人犯してきたのか。
>ああ、そこも竹宮恵子の「鷹の軍」と同じだな。
>サリオキスは王に捕らえられた後に鮮やかに復活して目的を成し遂げたのだが、
>グリフィスも(また)同じ道辿るのかな?
>サリオキスは自分にメロメロに惚れてるお姫様と、それも父王の死後に結ばれて、王になったしな。
>姫の方だけ自分の命すらどうでもいいくらい惚れてて、
>鷹の方は全然惚れてないというところも同じだよ。
偶然、こんなにはかぶらないでしょ。