08/12/11 01:50:51
リュウケンに挑んだのは修行中だったか？伝承者が決まった後かと思っていたが
あの頃のラオウより強くなってるというのはカサンドラの件だろうか？
しかし、作中では北斗神拳が最強であり、名も出てこない拳法を身につけて
果たして強くなってるのかという疑問もあり、闘いに反映された描写もない
おそらくはあらゆる拳法家への対処法として身につけたものではないか？
計略家のラオウは野望を成し遂げるために、小さな芽も摘んでおきたかった
少なくともコウリュウとの対戦でメリットになったとは考えられない
（説明がなかったので推測でレスしているが、ちがってたら訂正してほしい）
またコウリュウ＞リュウケンの場合に、過去はリュウケン＞ラオウ、その後はラオウ＞コウリュウ
だとしたらラオウはかなり強くなっていることになり、そこまでのインフレにも疑問が残る
一見リュウケンの圧勝に見えるがダメージを与えたというだけでラオウに反撃する力は十分あった
ラオウの闘いぶりを見る限り、致命傷と言えないダメージで勝負を決めるのは早すぎるのではないか？
発作がなくとも100％勝つとは断言できないが、ラオウが勝つのは設定（北斗史上最強）としても妥当
作者としては明確な差をつけたくなかったというだけではないだろうか？長文スマソ