08/11/16 10:17:33 eQsyop39
修行末期(虎のエピソード)のケンシロウは既にラオウとも互角のような扱いであり、
師父リュウケンに「恐るべきはケンシロウ」とまで言わせている。
ケンシロウ、ラオウともにこの時点で暗殺者、拳法家としてほぼ完成形のような描写であった。
そしてそのわずか数年後、ケンシロウはシンに一撃でKOされ、愛するユリアを強奪された。
あの当時の欲望シンは修行末期のラオウすら一撃でKOできるほどの凄腕だったって事なのか?
シンが別格的に強かったのか?
それとも、ケンシロウ、ラオウ共にまだまだ強さが未熟だったのか?