08/11/14 02:01:04
闘気闘気というが、闘気が体からでている事そのものは戦闘に直接なんら関与しない。
つまりもっている闘気をどうつかうか。
暗硫天破を除き、ほぼ闘気攻撃は遠距離攻撃として使われる。
ところが南斗は斬撃としての遠距離攻撃があるから闘気を使う必要がないわけ。
無想と天翔というどうしても闘気が必要な相手に南斗は不利なのだが、
それは硫拳も元斗も不利なのは同じなわけで、とりわけ南斗が劣っているわけでない。
闘気の有無で拳法の優劣を見るのはニワカというか、木をみて森をみずの半メクラとしかいいようがない。
南斗に限っていえば、闘気放出など必要ないのが現実。
むしろ天翔と無想以外、タメ時間や二段動作が必要ない南斗の遠距離攻撃のほうが数倍勝っている。