08/11/08 21:33:35
>>712
まあ落ち着け
雰囲気というのはつまり二部末期のケンシロウが
「拳では俺より上のラオウ」「自ら倒れることを望んだ」
こういう台詞、またラオウを神格化した描写等のことだ
作者設定については作者が神の立場にある以上、
それに比べれば受け手の解釈なぞゴミみたいなものだ
例えばあべし・べいべ・ぶひゃぶなどの断末魔の叫びについて
復刻版で原哲夫自身が解説しているが
読者があべしについてああだこうだとどんな解釈をしようとも
作者がこうなんだと言えばそれが覆ることはない