【オナマス】オナニーマスター黒沢 9発目【YOKO】at CSALOON
【オナマス】オナニーマスター黒沢 9発目【YOKO】 - 暇つぶし2ch58:1/3
08/08/08 19:46:39
相変わらずまとまらん…('A`)
もうどうにでもなーれ(AAry

今日の須川は電車の中からずっと、改札を出るところまでご機嫌斜めだった。
聞けば昨日の夜に僕が、知らない他の女子と歩いていたのを駅前で見かけたからだと言う。
確かにその事自体は間違っていないのだが…誤解は解いておかねばならない。
「それ、妹と買い物に行ってただけなんだけど」
「…へ?…い、妹ちゃんだったのアレ?」
3つ下の妹、あびるの事を須川に話したことはあるが、面識は無いのだからしょうがないとは思うが…。
「ま、まあオメーに私を差し置いて浮気するよーな度胸があるとは思えねーしな」
…全然フォローになってないよ、それは…。
「信じてやっけど…そん代わり、妹ちゃん紹介しなよ?それまでは許してやんねー」

須川が今日会わせろと主張するので、僕は彼女を伴って自宅まで戻ってきた。
玄関の施錠を解いて「ただいま」と声をかけたが、反応は無い。
「まだ帰ってきてない、か」
僕の家庭は両親が仕事とパートで遅くなりがちで、あびるは部活があるため、帰宅部の僕が必然的に最初に帰ってくることが多い。
この時間なら、あびるが帰ってくるまでに30分程かかるが、まだ肌寒さの残るこの時期に須川を外で待たせるというのも気が引ける。
「えっと…親も妹も留守なんだけど…立ち話もなんだし、上がってく?」
「へっ?…えっと…お、おう…」

僕はいくらか緊張ぎみの須川を居間に通した。
しかし、こういう形で彼女を自宅に招待することになるとは…思っても無かったな。
「適当に座ってて。コーヒーでも淹れるよ」
「あ?ああ…お構いなく」
須川は座ってからも落ち着きの無い様子で、コンパクトを覗いたり、髪の毛先を指でクルクルといじっていた。
「…緊張してる?」
「そ、そりゃオメー…初めて来たんだし…」
「そんな固くならなくてもいいよ、親に紹介しようってんじゃないし」
「!!おっ…親って…ばっ、何言ってんだよっ」
顔を赤らめてコーヒーを必要以上にかき回す彼女の姿は、見ていて楽しいものがある。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch