08/08/02 04:43:38
>>832の続き
それがどういう事だかわかるか?
このさき子供たちは私を越えられぬ事を恐れ夢を諦めてしまうのではないだろうか?
今実存しているプロ達は超新星の私の実力を見てしまい続ける自信をなくすのではないのだろうか?
私は不安でたまらない
彼等の自信を奪い取る権利は私にはない
しかし漫画界はどうする?
私の救いなしにこのまま沈んでいくのか?
そんなのダメだ
今こそ立ち上がるべきなんだ
そうだ彼らを信じよう
彼らなら大丈夫
そう割り切り、私は四ヶ月ぶりに握ったペンの感触を懐かしみながら広告の裏にプロットを書くことを決意した