08/08/10 01:59:39
宮城の凄さと深津のヘボさを検証してみた。
仮に山王戦で宮城が24アシストを決めているとする(>>441)。
まず宮城からのアシストで決まった3P分を計算してみようと思う。
以下のサイトによると、三井は描写で分かる範囲内で22得点決めているらしい。
URLリンク(www1.seaple.icc.ne.jp)
描写されている中で、流川が三井へ1アシストを決めているので、
宮城から三井のアシストは19得点。バスケットカウントの1得点を引いて、18点分となる(※1)
湘北の総得点は79点なので、22.78%を占める→これが宮城からのアシストによる3Pが決まった割合。
宮城が24アシストを決めたと仮定した検証なので、
三井の18点分のアシスト数は、18得点=3P×6アシストとなり、
24-6=18アシスト→これが宮城から三井と宮城以外を抜かした湘北メンバーが2Pで決めたアシスト数
18アシスト×2P=36得点で、これは総得点の45.56%を占める。
宮城がもたらしたであろう合計アシストの割合は
22.78%(3P)+45.56%(2P)=68.34%
総得点の7割近くを宮城が演出していたとしたら、
湘北の影のMVPは宮城になり、山王の敗因は深津になるであろう。
(描写だけみたら、勝因:桜木、敗因:松本さん&堂本監督に見えるけど)
ただしこれは描写されていない21得点を考慮していないので、
ファジーな検証になっているのでご容赦してください。