08/05/08 04:55:48
●『風の谷のナウシカ』マンガ版 宮崎駿
◎エピソード(状況、展開、描写、台詞、構図)
『風の谷のナウシカ』6巻158ページ~7巻10ページ=『ツバサ』12話目
巨神兵の暴走=巧断の暴走
『風の谷のナウシカ』
(資料無し)
『ツバサ』
URLリンク(www.wzw131.com)
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巧断/巨神兵が、正義/ナウシカを両手で大切に救い上げる
(巧断/巨神兵は巨大な人型をしており人間との大きさの対比が両者まったく同じ。目が光っている様に見せる描写も似ている)
↓
巧断/巨神兵が、正義/ナウシカを手の中で守りながら、口から破壊派を出す
(巧断/巨神兵の破壊派は、一直線に伸びる。発射する前、口を開けて一拍間を置く)
↓
周囲への破壊が甚大、という展開の仕方
マガジン114P、1コマ目と、ナウシカ6巻162P、6コマ目の構図が良く似ている
(破壊派発射中の巧断/巨神兵、やめさせようと叫んでいる正義/ナウシカ)
マガジン110P、2コマ目と、ナウシカ6巻162P、3コマ目の構図が似てなくもない
(遠方からの視点で見た、巧断/巨神兵の後姿)
(暴走をやめさせようとする台詞)
正義「ぼ・・・僕はもう大丈夫だから!」
ナウシカ「わたしは大丈夫よ」
正義「止まれー!!」「止まれー!」「止まれってばー!!」
ナウシカ「やめて 打ってはだめ!!」「だめ!!」「だめ!!」
(状況を解説する台詞)
ファイ「正義君 あの巧断を制御しきれてない」
ナムリス「こいつはとんでもねえ不良品だぜ 自分の力を制御できねえ」