10/04/02 14:54:16 BfggGvPIO
つまり、結局問題となるのは、コスプレイヤーの許可の有無である。
れくと森本は「撮影される事を前提に仮装しているのだから」黙示的に撮影許可を与えられており、
それは「お祭りの仮装行列と同じだ」と主張する。
しかしながら実際にはコミケをはじめとしたイベントではルールとして明確に「許可をとること」を撮影の条件としており、
それに従わない場合は盗撮行為と同様に扱う旨宣言されている。
また、一般的なマナーサイト等でも(最低限事後にでも)許可をとることをマナーとしている。
である以上、れくと森本の主張は根拠を欠き、また実際の運用上でも、れくと森本の主張とは真逆のルールを適用している事からも、
れくと森本の誤りは自明である。
以上により「れくと森本のコスプレ盗撮論」の主張が誤りであることを証明した。