09/12/15 23:09:30 J8JzeQzg0
>>218>>219
今思えば当然のことだが、そこのメイドと知り合いはつきあっていなかった。
尊敬できるいい方で、女の話を滅多にしない人が楽しそうに特定の女の人の話をするから勘違いしたんだ。
勘違いと気付いてしばらくして、自分のことを少しずつ話すようにした。仕事のこととかね。彼女は信頼できるとも思ったし。
それでも、少し壁があったように思う。
仕事の内容とか詳しく話せなかったし、そもそも彼女に興味があることなのかも分からない。でも相槌うったり聞いてきてくれるから話した。何より楽しかったからね。
ただ、アニメとかあまり詳しくないからこれといった共通の話題なし。彼女が楽しかったのかは不明。
メイドカフェに通いながら、そのことを恥ずかしいと思うのは確かに変だよね。
俺もメイドさんや、他のお客さんを馬鹿にしたりする気持ちは全くないのに。
ただね、他人が何かをするのを咎める気持ちはあまりないけど、恥ずかしいと思うようなことを自分がするのは抵抗がある。そういう性格なんだ。
これまでそれなりに品行方正に生きてきた。間違ってるような気がすることはしたくない。自らを律して生きてきた。
ちょっとはめをはずしてみようかな、そんな風に思っていた時にメイドカフェに通う絶好のチャンスがきたから行った。そして好きになった。
結構通ってから、恥ずかしく思ってる自分が馬鹿らしくなった。
でも、羞恥心を失い、周りの目を気にしなくなるのは危険だと思う。
これ以上恥ずかしいことはないさと開き直って、ええい、ままよ、って感じでとんでもない行動するかもしれない。
品位に反する行動や、考えなしに思いやりに欠ける言葉を言って相手を傷つけるかもしれない。
実際メイドカフェで俺はそういう言動をしてしまった。
とりあえず、同僚や先輩誘ってみるよ。彼らも俺と同じような性格。どんな反応を見せるのか楽しみだ。
>>220
そうなんですか。
>相手が人気者でプロに徹するタイプ
まさに俺が惚れたメイド。ということは俺の対応は客として間違ってはなかったのか。惚れさえしなければもっと楽しめたのに。