09/11/15 00:42:05 YDLYdze3O
>>46>>47
確かにね。
一眼レフはレンズ交換しないと意味が無い。
だから俺は必ずホディとセットレンズとあと一本標準単焦点を勧める。
それがあればレンズ交換の意味も自ずから分かり、さらなるレンズの深みへ手出しするはずだからね。
コンデジは交換レンズの醍醐味を捨てた別物割り切りカメラだから、レンズ交換しないとしても
その可能性を全て奪ってしまうコンデジ薦めは絶対にしない。
レンズトリガーを回せばいつでもレンズは交換出来るんだからね、一眼レフさえ使ってれば。
たとえセットズームしか使ってなくともいつかその可能性の扉に気づいてくれる事を考えたら
安易にヘボコンデジなんか薦めたく無い。
だが一番この一眼レフの魅力をコストとともに伝えたいならやはり
勧めるべきは中古の銀塩一眼レフだね。
十数万したボディが数千円で買えてしまうからね。
レンズはデジタルでも使えるし無駄にはならない。
第一フィルム代現像代それをCDに焼いてデジタル化するまでのコストは全部で36枚撮一本1500円で済むんだし
何がなんでもデジタル化の必要はあるまい。
どうしてもデジタルが良いとしても型落ちしたデジタル一眼レフなら15000もあれば買える。
俺が稀有してるのはそんな事より何がなんでも最新新品カメラで無ければならないとする風潮だね。
中古という素晴らしい世界をもっとレイヤーは理解すべき。
あと余談だが明るく綺麗でボケ味を活かした写真ってのは撮像素子の大きさでなく
レンズによるものだからマイクロフォーサーズであってもたとえば35-100mmF2みたいなレンズを使えば
何も問題は無い。
コンデジの画質が悪いのはそのレンズマウントが小さい為十分なフランジが作れずそれがレンズをヘボい設計を余儀なくされ
それをごまかす為に画素数を上げるといった悪循環が原因なんだよ。