09/01/30 23:44:27 gJJHEFU6O
>>358
なんか怪我しそうだから一応言っておくけど、
いわゆるブルーランプなどの写真用電球は通常電球の熱さとは
次元が違う熱さだからね。
沸騰した鍋に触る熱さの数倍と言ったらわかるかな。
近くにあるプラスチックも十数分で溶ける。
勿論触ったら火傷くらいじゃ済まない事は想像つくと思う。
かなり危険な機材だから本当に気をつけなきゃならない。
ケージやリフレクターといった保護機材を併用する事。
一度点灯したら消灯してから30分はソケット部分でさえ絶対触らない。
ワット数が巨大なのでスタジオの配電版許容量を確認する事。
ヒューズが飛ばないようにサージと過電流自動オフ機能付きのコンセントを使う事。
ゼネレーター使う時は放熱に注意。
室内で使う時は熱で室温が相当上がる事を覚悟する。
以上のように相当知識が無いと思わぬ事故を起こすし
なによりワイングラス並に割れやすいガラスで出来てるから
持ち運びにも工夫が必要。
確かに一万円程度で揃う照明機材だが扱いはそう簡単ではない。
あと屋外では基本的にレフ板二枚、二灯以上で無いと
全く意味無いよ。
詳しくは「一眼レフレイヤーですが何か?」で再度聞いて欲しい。