08/12/11 12:10:45 sgYstvMI0
>>837
押さえをテフロン押さえ、糸をレジロン、針をニット用にする。
生地がミシンに張り付いて進まない時はシリコンスプレーを使うか
ハトロン紙等の出来るだけ薄い紙や、面倒ならスーパーのレジ袋なんかを切り開いて
生地を挟むようにして縫った後で破り取る。
布の特性上他の布地のように手軽にアイロンを掛けて皺取りが出来ないので
(一応出来ない事も無いけど綺麗に伸びないし、下手すると溶ける)
布地を買って来たらなるべく早く折りたたんであるのを広げて保管しておく事。
芯に巻くなり吊るすなり好きな方法でどうぞ。
一度針を通すと布地にガッツリ針穴が開くので、大規模な縫い直しは不可能。
同じ場所を縫い直すのは出来ない事も無いけど、布が弱くなって裂けるかもしれないので注意。
エナメル生地の表面同士を密着させて保存しておくと引っ付く。
色が薄い物と濃い物だった場合、色移りして大変な事になるので
皺の心配もあるし畳んで保管はしない方がいい。
特に衣装完成後に油断して畳んで保管すると、とっても悲惨な事になる。
ぶっちゃけかなり上級者向けの生地です。
こんなもん?