08/11/10 14:03:31 7brGPjH1O
>>193
以下にある特徴で大別出来るが最近例外もある。
だが大体この認識でいいと思う。
※コンパクトデジカメ
カメラの中にミラーが入って無い為にカメラを覗いて見える像と
実際に撮れる像が微妙に異なってしまうカメラ。
また、本体を小さく軽くする事が目的のカメラなので
レンズをはじめとして様々な部品の性能が劣り、結果画質が悪いし自由度の高い様々な写真が撮りにくい。
レンズ交換をはじめとして、様々な機能拡張が出来ないのでそのカメラが今持っている機能だけで完結してしまう
いわゆる使い捨て家電みたいなカメラ。
バッテリーの消耗なども早い。
※一眼レフ(フィルムタイプで無いものはデジタル一眼レフ)
カメラの中にミラーが入ってる為に、覗いた像と実際の写真が同じで、
正確な写真が簡単に撮れるカメラ。
本体の大きさの制約があまり無いので大きいレンズをはじめとする様々な良質の部品を使え、
結果画質が良く、様々な自由度の高い写真や過酷な撮影環境でも満足のいく写真が撮り易い。
レンズ交換をはじめとして、様々なオプションパーツが用意されており、
それによって無限に機能を拡張出来るシステム性の強いカメラ。
一台だけで完結しないので、壊れなければ拡張する事でいつまでも古さを感じさせずに使い続けられる。
コンデジの寿命はせいぜい一年だが一眼レフはこの特徴により10年は使える。
バッテリーの寿命も長い。