09/06/20 19:10:21
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陵辱系ゲームに関する規制が大きな話題になっている。陵辱系ゲームの規制は、イリュージョンの凌辱系エロゲ「レイプレイ」に対して、米国ニューヨークに本拠を置く人権団体「イクオリティ・ナウ」が規制を求めたことが発端だった。
「イクオリティ・ナウ」の規制要求には、日本の団体「ポルノ・買春問題研究会(APP研)」が深くかかわっているのではないかとの指摘が以前から存在する。
・「反ヲタク国会議員リスト」メモ「2009-05-08」
・Wikipedia「ポルノ・買春問題研究会」
その「ポルノ・買春問題研究会(APP研)」が「CLANNAD」を槍玉に挙げようとしているのではないかとの話が出ているようだ。「Запретная Зона」では、APP研のメンバーが以下のような記述をしていたとの話を紹介している。
・Запретная Зона「APPがCLANNADも攻撃対象に」
近年になって、テレビ東京などでは「ToHeart」「クラナド」などの「エロゲ」をテレビアニメ化して、視聴率を確保しています。
これまでの主人公は男性、攻略する客体が女性であったセックスゲームを、改変して、主人公を女性、もしくは主人公の恋人が女性とし、テレビ用に客体を昇格させてる事によって「美少女ゲーム」を「少女漫画」という位置づけでテレビ放映が可能になりました。
それでも、男性側は「一般的な男性像」であり、女性側は「天然キャラ」として可愛がる、守られるべき存在であるという差別の構図は残ったままです。
真偽などは不明な点が少なくないが、陵辱系ゲームや児童を描いたエロゲの規制にとどまらない規制を望んでいることが読み取れる。