08/10/03 01:31:52
超人気アクション漫画「北斗の拳」が誕生して今年で25年。
今月13日にこの記念イベントとして、ケンシロウとユリアの「結魂式(けっこんしき)」が行われるなど、その熱は衰えることがない。
そして、北斗伝説の集大成の映画「真救世主伝説北斗の拳ZEROケンシロウ伝」が、
10月4日(土)に池袋シネマサンシャインで先行上映、11日(土)から全国一斉ロードショー公開される。
原作中の謎である“空白の時”が描かれており、救世主誕生の秘話が初めて明かされる。
原作者で、本作のキャラクター原案を務めた漫画家・原哲夫氏(47)と、製作総指揮と脚本を務めた
(株)ノース・スターズ・ピクチャーズ代表の堀江信彦氏(53)が“最終章の北斗”に込めた熱い思いを語った。
「あたたたたっ!」、この裂ぱくの気合いを知らない男性はいない。
究極の暗殺拳・北斗神拳で強大な悪にひとり挑み続けた男・ケンシロウの生き様を描いた漫画「北斗の拳」は、
83年に週刊少年ジャンプで連載が開始。またたく間にメガヒット作となった。
「おまえはもう死んでいる!」など数々の名セリフを産み出した人気原作者の武論尊氏(61)。
他に類を見ない迫力ある格闘描写と、ケンシロウ、ラオウ、トキなど、気迫と哀愁を合わせ持つ魅力的なキャラクターたちを
描き続けた稀代の“格闘絵師”原哲夫氏。
そして、ふたりの想像力に自らのアイデアを加え、最高の作品として組み立ててゆく辣腕編集者の堀江氏。
この3人が作り出した「北斗の拳」は、漫画の域を超え、アニメや映画、ゲーム化に続き、今ではパチンコのキャラクターになるほど愛され続けている。
なぜ今、映画「真救世主伝説北斗の拳ZEROケンシロウ伝」を作ることを決意したのか。
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