【漫画】マンガ評論家 伊藤剛と岡田斗司夫 「NHK出演取り止め」巡り摩擦?【09/18】at COMICNEWS
【漫画】マンガ評論家 伊藤剛と岡田斗司夫 「NHK出演取り止め」巡り摩擦?【09/18】 - 暇つぶし2ch1:ACN通信員ψ ★
08/09/20 16:05:17
 マンガ評論家の伊藤剛さんが自身のブログで、NHKの番組「BSマンガ夜話」のゲスト出演が
決まっていたのに突然降ろされた、と明かしている。理由は同番組レギュラーの評論家・岡田
斗司夫さんの圧力のせいだというのだ。

■「伊藤さんはちょっと違うんじゃないか」

 伊藤さんが書いたのは、ブログ「伊藤剛のトカトントニズム」(2008年9月18日)。この日は
「BSマンガ夜話」の放送日で、伊藤さんが出演するはずだったのだという。08年8月22日に
番組制作会社からゲスト出演の依頼があった。マンガ「よつばと!」について語り合う番組
だったため楽しみにしていた。しかし、08年9月3日、NHKと制作会社の担当者から出演は
取りやめ、という通告と謝罪を受けた。

  「岡田斗司夫氏より、『伊藤さんはちょっと違うんじゃないか』と言われた」

ということだった。

 岡田さんの意向が優先されたのは、岡田さんが番組レギュラーの地位にあっただけでないと主張する。

  「NHKの番組担当者の一人は、(岡田さんが主要メンバーを勤める私的団体の)『と学会』の
バッヂをつけてぼくの前に現れていた」

 つまり、NHKは岡田さんと「一心同体」だったというわけだ。伊藤さんの出演が決まった背景は、NHKではなく、
番組制作会社が伊藤さんの過去の仕事を評価したから。NHKの担当者が番組の企画に加わった時点で、
岡田さんの圧力が生まれ、自分は切られたのだ、という解釈なのだ。

 伊藤さんと岡田さんは過去から因縁がある。98年に岡田さんの編集で刊行された「国際おたく大学」
(光文社)をめぐり、伊藤さんは岡田さんと出版社を名誉毀損で訴えた。自分について書かれた記事が
誹謗中傷に満ちていたという理由だ(後に、出版社側が謝罪文を掲載し和解)。また、伊藤さんは08年
5月にブログで岡田さんの著書を批判したこともあった。そうしたことが、今回のゲスト出演を降ろされる
背景にあったに違いない、と伊藤さんは見ている。ただし、先の裁判でも被害を受けたのは自分であり、
加害者が被害者を「切る」のは立場が逆で、出演をふいにされるのは不条理、と考えているようだ。



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