08/08/28 14:58:03
1990年代後半以降、少女の拐取、行方不明、殺人等の事件報道が
目立つようになったように思えるが、これは、
マスゴミのマッチポンプ世論誘導、援助交際→児童ポルノ法や
各種条例強化で犯罪構成要件としたことから、そう言った方法で穏便に?欲望を
治めていた人々の中から、犯罪(被害)者になることに短絡した人々が
多くなった事実もあるのではないだろうか。(TBS≠毎○系列は特に酷い。)
翻って、被害者の居ない同意上の撮影行為、少年少女ヌード写真や
空想表現物も一律的に規制派にとって「性欲を刺激する取り締まるべき児童ポルノ」と断じたまま、取り締まるがごときの、感情論に基づく
罰則強化案を成立、施行した時、その対象はかなりの広がりを現すであろうから、
社会的地位が高く、一見、おとなしかった人々までが凶悪な犯罪にシフトする
おそれが生じるかも知れない。
大体に於いて、コレクターというのは、自分の収集物を他人に見せることを嫌う傾向にあり、
そう言う人々が持っている法に引っかかりそうな表現物が掲載・売買されることは少ないのではないか?
(そう言う画像で利益を得ようとする輩にはネットも含め現行法で十分過ぎるほど対応可であろう)
近頃、、警察庁のトップは公安、警備出身が多いのではないかと想えるほど、
事前に犯罪を抑止することに重きを置きすぎ、国民を法で縛る傾向が見られる。
(一例として職質の強化、軽犯法の拡張解釈による検挙等々)
確かに、犯罪防止は重要だが、余裕のない社会は
凶悪犯罪(顔見知り同士はもちろん)が先鋭化する傾向があることを
考えてもいいかもしれない。アメリカ以外にも
近年、規制強化されたカナダ、イギリス、オーストラリア、韓国のように。