10/01/10 03:24:02 ic7ooXYs0
>>413
想像だけど、救急救命の現場における生死の判断は、レスキュー隊(警察)が
「明らかに死亡」かどうかを判断していると思う。
街中で救急車呼ぶ場合でも、救急隊員が「明らかに死亡」と判断した場合は救急車
に乗せないように、レスキュー隊にもその判断が許されていると想像。
そして、「明らかに死亡」の場合は、警察として検視を実施の上で死体を搬送。
三歩(山岳救助隊)は、警察の指示で作業をしているという立場なのだろう。多分。
(医師による検案、死体検案書作成は、搬送後に実施)
「明らかに死亡」ではない場合は、すなわち生存状態なので、病院へ搬送。
ただし、岳には、三歩が死後数ヶ月の死体を見つけて移動させるシーンがあるけれど、
これは、ホントは警察が現場へ行かないといけないけど、漫画としての演出かなぁと思う。
(無線で警察に連絡、警察の指示で移動の可能性もあるのかなぁ?)