09/11/18 10:24:00 N87eXWiv0
読者の大半が読みたかったのは、草加が作り上げる新しい日本だったと思うが
講和をどうやって実現させるのか、それ以前に日本国内をどうやってまとめるのかであって
そして戦後の日本はどう世界と向き合うのか
たった数話の回想ではい終わりなんてそれで納得するのはよほど作者に好意的でなければ
できないな
角松が聖人になってたり、アメリカを陰で支配してたりという話なんか
望んでない
まして草加が宇宙人になってたりするのにはもはやギャグの領域
あの最終回と一話との対比は、そこに至るまでの経過をきちんと描いてこそ生きるんだよ
とってつけたような最終回ではなく