09/09/12 00:07:58 iVoXmrOy0
ノノに逆切れして尾行していたkstn、火野がノノを脅して連れていくのを目撃。
「ヒーロー・チャーンス！！ここで助けに入れば、今までのことは全部チャラ。
それどころか、ノノの彼氏にだってなれるぞ」
「でも、今助けに入ったんじゃ、感謝されないなあ。ヒーローはヒロインの絶
体絶命のピンチに助けに来るもんだ」
火野の部屋の中を伺うkstn、ノノが全裸にされている…
「くそ、ノノの裸を見た側の人間は俺だけだったのに…、くそ、そろそろ助け
に入るか？ いや待て！ ノノの奴は、自分の立場も考えず俺に蹴り入れた
奴だぞ。恩を感じさせるには、もうちょっと辱めを受けてからの方が…」
火野、ノノの身体を好き放題に弄りたくり始める…
「ノノ、あんな事されて感じてるのか？ 俺の時と同じか…」
「くそ、そうだよ、俺も奴と全く同じじゃないか！ 何がヒーローだ！！
俺もノノが熱でうなされてるピンチなのに、裸を見て、胸を揉みまくって…」
「俺は、ノノのピンチを知ってて、こんな風に好き放題にさせて、そこに颯爽
と現れてヒーロー気どりかよ。結局は、そうやってノノを騙して彼氏になっ
てエッチしまくりただけなんだ」
「脅してエッチしてる奴と、騙してエッチしようという俺と、何が違う？」
kstnが自問自答して助けに入るチャンスを逃しているうちに、火野の部屋から
は小さな悲鳴が聞こえ、そのうち、肉と肉をぶつけ合う様な音と喘ぎ声が響い
てきた…
「ふふ、けっきょく、ヒーローになり損ねたな」
「いいんだよ、ヒーロー気取りの俺の牝奴隷にされるのと、奴の牝奴隷になる
のと、どっちでも大差ないのさ」
全てが終わり、少女のすすり泣きが聞こえてきて、さらに二回戦と思しき音が
響き始めた…
「ふふふ、こんなとこに連れて来られる前に俺が助けに入ってれば、今頃、ノ
ノは無事に誕生パーティーに出て楽しくやってたんだろうなあ。彼女を汚し
たのは俺だ。 けっきょく、俺が一番の極悪人なんだ」