09/08/26 21:56:37 Na/iD8Ol0
ある日、家に、変な鞄が送られてきた。
中には、変な人形が入っていた。
かわいくないし、気味が悪いし、捨てちまおうかなと思った。
そのとき、JUMは螺子と穴を見つけてしまった。
JUMは螺子を興味本位で巻いてみた。
そしたら、その人形が動き始めた。しかも、喋った。
「雛苺なの!あなたが螺子を巻いてくれたのね、ありがとうなの~、抱っこしてなの」
驚いた。そして、後悔した。
その人形はかわいいだけでなく、わがままなうえ、飯まで食らう。こいつのせいで家計は厳しい
フリーターのJUMには本当に邪魔な人形だ。
毎日12時間、休みなく働いているというのに、わずかな休養をこの人形が妨害する。
疲れて帰ってくれば、部屋はめちゃくちゃ落書き放題
しかも、いきなり頭にまとわりついてはしゃぐ
ウザいったらありゃしないぜ
ある日、深夜のバイトで5時に帰ってきたJUMは、12時からバイトに備えて仮眠を取った。
「起きてなのー!ヒナと遊んでなのー!」
7時、この人形にゆすり起こされた。
非常に気持ちが悪い。頼む、わずかな睡眠なんだ、許してくれ。
だが、このわがまま人形はそんなこと聞きはしない。自分の主張だけを押し通す。