09/08/30 20:25:16 GSHZJ9QT0
最初社主に堂々と物申せるキャラだった局長が「社主の命令だ」一点張りの腰ぎんちゃく化したり
唯一二十巻越えてもまともだと思ってた部長は空気になり富井は何回失敗しても懲りず上には従順で下にはやや横柄、文化部の癖に芸術には無知だし
その反動で雄山は人格者っぽくなっていく
もしかして作者って自分を雄山に自己投影してるつもりじゃないだろうか?…ありえないと思うけど
あと自分は茶道やってるんですけど雁屋の茶道描写は適当すぎ器を扱う際に装飾品や時計を身につけないのは初歩の初歩なのに茶道の宗匠が時計をつけてふんぞり返ってるとかいくらこき下ろすっていっても酷い
さらに言うなら雄山を褒める為に元ネタ(魯山人)をいきなり酷評とかないと思いました
雄山とかは好きなキャラではあるけど書画陶芸を極めてるっていう設定でカリーは職人をなめてるだろと思っています…漆芸は除外されててよかった