10/02/23 15:54:21 Zvr2lhTz0
>>555
災害は通常、自助→互助→公助と言って、
通常行政や自衛隊などの「公助」がスタートするのは震災発生から3日後と言われている。
実際に、阪神淡路大震災の時に、瓦解した家屋から助けてくれた人の6割位が、
消防でもなく、自衛隊でもなく近所の人だった。
なお、阪神淡路大震災の時は高速道路が倒れ、ビルが倒壊し、事故渋滞が起きた。
中越自信の時は、新幹線が脱線した。
これらを教訓にしてもなお、爆発的に災害対策が進化したところもあるし、
まだまだこれからのところもある。
で、何が問題かと言うと、はっきり言って関東大震災以降、首都の直下型地震というのは、
誰も経験した事が無いし、問題は想定外のところから発生するから問題であって、
問題は「必ず」「100%」発生する。
そうした時に、ネイチャーのやってる事って意外とバカにならないんだよね。
煽るつもりは全く無いけど、カードは通信網が遮断されれば使えないし、
そもそも、現金って旅行でも行かない限り、あまり持ち歩かないでしょ?故・宮路社長ならともかく。