バガボンド【井上雄彦】76at COMIC
バガボンド【井上雄彦】76 - 暇つぶし2ch981:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:15:52 lnpGZnmf0
石舟斎が一刀斎を評した天下無双には「」がついてる
つまり『いわゆる世間が言うところの天下無双』という意味

石舟斎が考えるところの天下無双ではない
けどじゃ石舟斎の天下無双とは何か、と言ったら作中では描かれないと思う

982:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:16:05 L9ooRC4c0
>>977
>>身体の使い方や理想的な精神のあり方に焦点を当て、それを追求する、
  って言う意味でスポーツとして描きたいってことかと思った。

ああ、それがズバリだと思う。

983:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:21:04 ZhGAvSFg0
>>979
師の言う無刀の境地、つまり強くなって剣を極めた暁には
剣を持つ必要も戦う必要もなくなる境地を目指すんだから、
戦いの螺旋から抜けるのは自然な流れじゃね。

それを天下無双への道から降りた、と表現するのなら否定はしないけどさ。
でもやっぱり普通にやっても途轍もなく強かったはずだよ。
でなきゃあんな評価にはならんだろう。

>>981
石舟斎が考えるところの天下無双ではないけど、それを否定してもいないよな。
それはやっぱりただ一番強いってだけでなく、「突き抜けた」強さを持ってたからだろう。
一番強いって評価を得ても精神的に弱かったりずば抜けたほどではない駄目な例が無二斎で。

984:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:28:32 8ZL8tD2g0
>>983
誰も石秀才が弱いなど書いてない
戦う気がない奴とは戦えないって話
戦いから降りた奴(厳密には自ら無傷で降りれたか?)とは
戦いたくても戦えない、仮のそいつの方が強くても
祇園を殺そうと思えば殺せたが、殺す気がないから殺さない
武蔵は殺した螺旋の中にいたから

スポーツとか体の使い方とは関係ない
それがそのまま秘伝書と同じなんだから
一刀流も同じよ

985:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:31:19 ZhGAvSFg0
>>980
>その辺の軋轢
分かりやすいな。
確かに一刀斎をタイソンに例えればそっちのが分かりやすく人気が出やすくて、
石舟斎=軽量級、つまりパッと見分かりにくい強さと例えれば
「軽量級イラネ」みたいな書き込みがこのスレに多いのもうなずける。


>>981
あと、
>石舟斎の天下無双とは何か
これは確かに言葉で表せないものだし作中では明言されないだろうけど、
今の石舟斎の姿や伊勢守の姿がそのまま答えなんじゃないかな。

986:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:34:14 ZhGAvSFg0
>>984
すまん、「天下無双の道を進む=強いから」で
「戦いの螺旋から降りる=天下無双の道を踏破できるほど強くないから」って解釈かと思ってた。

987:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:40:20 8ZL8tD2g0
だからさ、石秀才は「天下無双とはただの言葉」みたいに言ってただろ
石秀才の考える天下無双なんてものはそもそも無いんだよ
既に天下無双になりたいとも思ってないんだよ

無二斎は中途半端に強いから天下無双じゃないんじゃなく
彼は自分を脅かすものに怯えてただろ?ようは戦わない
すでに戦いの螺旋から脱落してんだよ
「天下無双」から一刀斎は逃げてるかい?



988:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:46:30 ZhGAvSFg0
>>987
とりあえず、石舟斎本人は確かに天下無双にこだわってない。
でもそのあり方も含めて天下無双だってのは武蔵も、多分イノタケ自身も認めてるんじゃない?

そんで下の段落についても別に否定はしない。
ただ、そんな無二斎はただ強いだけで作中で言う天下無双には当てはまらないと思ったんだ。
一刀斎は剣の強さに加えて決して揺るがないって意味での心の強さももってるからこそ
「破格の強さ」たり得てるんだと思う。

989:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:53:01 L9ooRC4c0
無二斎は一刀斎の言う「臆病さ」をねじ伏せる事の出来なかった人間
実力的には間違いなく一刀斎らと互角の所にいたはずなんだけど

そこが一刀斎との決定的な差なんだろう

990:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 01:59:20 8ZL8tD2g0
無二斎は吉岡に勝って守りに入った、ジサイも同じ
一刀斎や武蔵、小次郎は強い奴と戦いたい欲望に取り付かれてる
己が更に強くなりたいと思うか、すでに頂上に上った思って今の地位を守りに入るのか
柳生みたいに欲望も超越するか

991:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:04:30 mCKTnETzO
一刀斎、片腕では無いよ、31巻見る限り
あるいはそう思わせたい?何故?のくだりが根拠かなぁ
武蔵への牽制かな、適当な日和見・にわかですが

992:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:09:09 lnpGZnmf0
一刀斎は相手がいなくてつまらんから片腕切り落とした

って誰かが書いてたけど、結構当たってるかもね
それなら武蔵を勝たせても、条件付けだから頂上決戦じゃないという言い訳つくし

993:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:16:00 I1Pvg3ji0
>一刀斎や武蔵、小次郎は強い奴と戦いたい欲望に取り付かれてる
ただ武蔵はその中で一番人間っぽいけどな。
梅軒や吉岡との戦いで、「天下無双」に向けての道にいろいろな
悲しみや絶望や虚しさがある事を知った。殺された奴の家族は破滅し、
武蔵自身も、愛する人と一緒にいる事さえ許されない。
そんな先にある「天下無双」が果たして幸せなのか?って。
「俺は梅軒に勝った だから何だ?」この一言がひとつの主題だと思う。
だからこそ、自分が陥った葛藤を完璧に超越してしまってる
一刀斎を見て「こんな人間がいるのか」という言葉が出たんだろうな。

994:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:17:03 L9ooRC4c0
うーん……でも一刀斎は自分の強さを下げるような事はしないと思うなあ
あくまで自分が格下の目線に下げるんじゃなく、相手に自分のとこまで昇ってきてほしい人だろう

995:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:19:49 QpzEkGCd0
へうげと同時代とはなんか思えないな
価値観が違いすぎて

996:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:21:24 QpzEkGCd0
>>962
じゃあ一刀斎と武蔵の戦いをみにこないんじゃね

997:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:23:28 QpzEkGCd0
>>970
自分が言葉として若い頃に目指した天下無双とはまさしくあれで
自分はちょっと色々混ざっちゃったな、まあ別に卑下はしないけどさ
くらいじゃないの
いやいや俺も捨てたもんじゃなんて意気が出てこない事こそ剣聖の境地じゃね

998:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:28:31 I1Pvg3ji0
卑下どころか、自分はこの方向で間違ってなかったと思ってると思う。
若い頃に目指した天下無双を「熊と同じ」と言ってるし。
強さを讃えてるというより「強いは強いけど大事な何かが欠けてるもの」
という意味が込められてるんじゃないかな。

999:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:29:25 mCKTnETzO
>>994
その逆だと読む。で、恥かく覚悟もあるわ

1000:名無しんぼ@お腹いっぱい
09/09/06 02:29:56 ex0hS22Hi
グダグダ議論してるけどセキシュウサイはもはや天下無双なんて追い求めてない。そういうところから抜け出した引退者なんだろう
一刀斎は螺旋の愚かさを理解しながらもその只中にたって天下無双たらんとする。
全く違う地平の存在なんだから両者に優劣なんてないぜ

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