09/08/01 19:02:52 1Llx+jcVO
あんた、本当に日本語苦手なのなw
> 場面全体をどう動かすかだとstrategy
だからさ、その場面全体でない場合でも、strategyを使うケースが多いっつてんだよ。
俺の想像では、元々は厳密に使い分けてたんだろうけど、strategy を使った方が包括的なニュアンスがだせてカッコイイから
management に近い連中がやたらめったら使い始めた。
その結果、今では strategy が本来の意味以外のケースでも使われるようになったと理解しているよ。
日本語だと、「戦術」や「戦略」はまだ一般用語というよりは、軍事用語から脱却しきっていないから
使い分けがまだ英語に比べれば厳密。
たとえばね、単なる値引き(本来の意味は違う!!)のことまで strategic pricing と言ったりするけど
これを日本語に訳す時に「戦略」という言葉は使わない。
せいぜい「ご愛顧感謝価格(づけ)」だ。
あと、自国占領地に原爆の件だけど、俺が>>333だから突っ込んだ。
現代人の常識は一部エポケーしないと戦争ものなんて読めないよ。
というか、そういうところで唐突に現代人感覚を持ち出されると一気にさめるね。
ましてや冗談だしなあ。
このスレの連中が角松嫌いなのもそういう面があるだろ。
第二次世界大戦だとまだ時代が近すぎて分かりにくいが、
戦国時代の読み物を見て、「自殺はよくない!!切腹なんて人道的じゃない!!」と騒ぐようなもんだろ。