09/05/22 17:35:15 i6/rY2cO0
>>223
・普通の人も「知識として知っている」
→これはフランス兄ちゃんの漫画が描き進められないと確定にはならないよね
今の時点では、知識として一般人も知ってるのなら、
態々「哲学家という設定で作られた知識人」が
「幾ら考えても、何百年も生きてる人=国と定義付けられない」のはおかしい
・誰がそうなのかは見ただけでは判らない
→これは「知識として知ってる」場合が前提だけど、まあ普通の人の姿なんで
国とは思わないだろうな
・教えられた「情報として判る」
→国が居るのを当然としている「上層部の一部の人間、もしくは上司」
が居るかぎりは「教えられてしまえば信じらざるを得ない」と言う所?
でもこれは中国にーちゃんの上司が竜な所みても、
「なんかよく判らないけど人知を超えた存在がいる」って認識になるのかもしれない
・「国と違うのか」を考えない
→これは「国が居るのが常識」が前提としてあるけど、まだ確定じゃない上に
普通は知らないことなので、まあ考えないだろうね
・一部の学者の考えだと
→最初と同じく「知識人が知っているのだとしたら、哲学家が思い浮かばないのかおかしい」
という矛盾がある
なんで
・一般人ではなく、国の上層部が口伝的に「不思議な存在、もしくは国として存在を認識」してる
・一般人もたまに覚えてたり見かけてたりするけど、実際それが国だとは思い浮かばない
あと、この漫画でまだ描かれてないのは
・フランス兄ちゃん達の様な「国として存在」は「普段自分達が国として思われて無いと言う事を意識してない」
という疑問が解決してない所じゃないか?