09/01/26 09:43:12 6epgDG1j0
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】1990年代だったと思います。
【掲載誌・単行本またはジャンル】学研か小学館の雑誌だったと思いますが自信ありません。
【絵柄】不明
【その他覚えている事】
現代日本の少女がファンタジーな異世界に召還されるコテコテのパターンです。
その世界は「人間」と「トカゲが人型に進化したような種族」が争っています。
ヒロインを召還したのは「人間」の国です。
ヒロインはその世界と自分の世界を自由に行き来できます。
ヒロインには何の能力もありませんが、現代人らしい知恵とハッタリとで国のピンチを救います。
敵も味方もそのヒロインを過大に評価しています。(誤解含む)
ラストでは、戦争は終わりますが両国が仲直りすることはなく、少し後味の悪いものになります。
敵方のトカゲに平和主義的な学者(文官?)の女性がいて、ヒロインと仲良くなります。
その学者の女性が人間の国へ潜入してくる話があるのですが、彼女は人間に化ける際、
もっとも平均的な人間女性の顔にしたらしいのですが、ヒロインたちにはそれがとても美人に見えます。
(「美人」とは最も平均的な人間の顔であるという説がその根拠になります)
↑のエピソードだけよく覚えていてほかはさっぱりです。
心当たりの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。