09/02/01 10:06:34 KhlvVwxs0
【タイトル】不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】正確にはわかりませんが読んだのは97~99年
掲載年はもう少し古めかもしれません
【掲載誌・単行本またはジャンル】 月刊か週刊かはわかりませんが少年マガジン、
もしくはそれに近いジャンルの大判雑誌でした。
【絵柄】 頭身が高く、線が細くてはっきりした少年漫画タイプの絵でした。
【その他覚えている事】 舞台は冬の温泉地。少年と爺さんと、ヒロインが2人いました。
少年は爺さんの開発した薬を飲んで液体化することができ、同じように変身して女湯に潜入する爺さんを止めようとしていました。
主人公は爺さんの罠にはまってしまい閉じ込められるのですが、蒸気になることで脱出し、最後には爺さんを止めていました。
ラストは凍った水たまりになった爺さんを置いて皆で帰宅という流れだったと思います。
なお薬の効果は永続的なものではなくて、飲んだら一定時間しか効かないタイプでした。
薬が入った瓶の形が牛乳瓶みたいだったのと、忍び込んだ女湯で主人公の前でヒロインが転んでしまうシーン
液体化した主人公が風呂場のタイルの上を走るシーンを覚えています。
テンプレの「松の湯ただいま銭湯中!」とは別作品でした。
よろしくお願いします。